ラングラーでのキャンプをブログで語る【最高の相棒】

CAMP OUTDOOR

この記事ではJeep『ラングラーアンリミテッド』でのキャンプについて紹介しています。

本記事の内容

ラングラーでのキャンプは、もちろん最高です

こんにちは、Fujiya(@fujiya_xyz)です。

2018年4月にラングラーアンリミテッドが納車になってから約1年半以上経過し、月に1回くらいのペースでキャンプしてきました。

ジープのラングラーに乗ること」は長年の憧れで、これを現実に出来たことを本当にうれしく思っています。

キャンパーやアウトドア好きの方の中には、僕と同じように「ラングラーに乗りたい」「ラングラーでキャンプしてみたい」と考えている方も多いはず。

今回の記事では、ラングラーでのキャンプの「魅力」やその中で「気づいたこと」を書いています。是非最後までお読みください。

ラングラーキャンプの魅力

ラングラーでファミリーキャンプ

乗った人にしかわからないラングラーの魅力を語っていきたいと思います。

人とは違ったアイテムを求めるのもキャンパーの性

日本では未発売であったり、ヴィンテージだったり、周りのキャンパーが持っていないような珍しいキャンプ道具を手に入れたいという欲求を持つ人は多いと思います。

ラングラーは世界規模で言うと日本が一番売れているらしいのですが、たくさん走っているか?というとそんなこと無いですよね。

乗っているだけで目立ちますし、キャンプ場などアウトドア空間ではベストマッチします。圧倒的な存在感で、キャンプ場では一気に目立てますよ。

そして、何よりモチベーションも高まる。

自己満足な感じですが、趣味だからこそ、こういうのって大事なのかなって思います。

ラングラーはカスタムで個性を出しやすい【キャンプ仕様】

カスタムパーツも星の数ほどあります。

オンロードなオシャレ仕様にすることも、バリバリのキャンプ仕様にすることもオーナー次第。

子供のころに遊んだミニ四駆みたいに、自分だけのオリジナルの1台を作り上げることが出来ます。お金はかかりますが・・・。

僕はなるべくDIYでカスタムをしており、費用も抑えられています。

このブログでも紹介してきましたが、現在までで20弱くらいのカスタム記事を書いてきました。しかし、まだまだやりたいことは絶えません。

自分でカスタムを行ってきたことで、「DIYスキル」や「車の知識」も以前よりアップできたと思います。

初心者向けのカスタム

この1年半は割と王道的なカスタムを中心にしてきたので、これから『キャンプ』にコミットしたことをやっていきたいなと思っています。

悪路でも安心な走破性

以前に、キャンプ場に行くまでの道が”土砂崩れ”で全面封鎖になっていたことがありました。

回り道をするとチェックインの時間に数時間単位で遅れてしまうという事態だったので、オフロードの林道を通ってショートカットしました。

車1台分ギリギリの林道で、ガタガタ道。通常の車なら通れなかったと思います。

そんな山道オフロードでも走りぬけて、目的地までたどり着けたのはラングラーの走破性のおかげだと思っています。

また、車の運転で困ることが多いのが「冬」です。

冬の車の運転は特に注意が必要です。もちろん冬用タイヤの着用は必須ですが、ラングラーは積雪時にも力強く走ることができます。

僕の住んでいる地域は豪雪地域なので、かなり助かってます。

人間的な行動力が増す

基本的に僕は”コミュ障“で”面倒くさがり“なので、今までコンテストなど応募したこともなかったのですが、生まれて初めてフォトコンテストに応募してみました。

結果は一応採用されてフォトブックに載せていただいています(2018)。

また、2019年の夏には長年の目標であった「キャンプフェス」にも参加しました。

ラングラーに乗る前はコンパクトカーに乗っていたのですが、フェスに参加するのにはあまりにもアウトドア感の無い車で「恥ずかしさ」があり、参加を見送っていました。

フェスに参加できて、色々な価値観を学ぶことが出来ましたし、キャンパーとしても成長が出来たと思います。これからも続けていきたいですね。

ラングラーキャンプの荷物の積載

ラングラーの荷室

「ラングラーは思ったよりも荷物が積めない」と言われることがあります。

2ドア仕様のことを言っているのか、4ドア仕様(アンリミテッド)のことを言っているのか謎ですが、個人的には「そんなことない」と思っています。

と言いつつ、我が家もファミリーキャンプの時には積載量が足りませんでした・・・。

実際には価値観は人それぞれなので”正解は無い“と思うのですが、積載量が無ければ「増やせばいい」というのが僕の答えです。

積載量アップのカスタム

上記でも書いたようにカスタムパーツがたくさんあるので、僕は「ルーフキャリア」と「ヒッチキャリア」を追加しました。

これによってかなりの積載量がアップしてます。

積載アップの費用はどのくらいかかるのか?

僕の場合は5万円くらいに費用を抑えることができましたが、両方を業者に依頼すると20万~かかるかなという感じです。

これから積載量アップを考える場合で「費用を抑えたい人」は、出来るだけDIYで行った方が良いです。色々勉強にもなるのでおすすめ。

ラングラーキャンプレポート

ここでは実際に僕がやってきたラングラーでのキャンプを紹介しています。

ソロキャンプ:野営

山奥の道

ラングラーと野営

ラングラーの武骨感で、より一層ソロキャンプや野営にいい雰囲気が出るような気がします。

ソロ用の装備だと荷物が少ないので、積載は余裕です。

山奥の道でもガンガン進んでいけるのでコワくないですね。

ラングラーのオーニングスタイル

ラングラーのルーフレールにタープをかませて、オーニング風にしたこともありました。

設営もラクなので、オーニングはあった方が便利かも。

ラングラーでソロキャンプ・野営したキャンプ場

ファミリーキャンプ

ラングラーでファミリーキャンプ

0歳児の子どもがいることもあり、まだ頻度は少なめですがファミリーキャンプも楽しんでいます。

ラングラーは子どもウケも良いです。乗りたがります。

子どもを乗せるに困ったのが、チャイルドシート。日本の規格と違うので、割と考えさせられました。この辺は近いうちに記事にしたいなと思っています。

ソロキャンプと違い、荷物が多くなってしまうのがファミリーキャンプです。キャリアがあると、ドカッと荷物を積み込めるので積載は苦労しません。

キャリアに荷物を積みます

ヒッチキャリアは下画像のような「ウォータータンクスタンド」的な使い方もできます。水道が遠いキャンプ場などでは便利です。

ヒッチキャリアがタンクスタンドの代わり

車体が頑丈なので、家族を安全にキャンプに連れていくことが出来ます。「安心・安全」、、ラングラーでファミリーキャンプをしてみて1番感じたことかなと思います。

ただ車体が大きい分、死角も増えるので運転には注意が必要ですね。

ファミリーキャンプしたキャンプ場

ラングラーでのキャンプは、もちろん最高です|まとめ

今回はラングラーのキャンプについて書きました。

この記事のポイントをまとめます。以下。

ラングラーキャンプのポイントまとめ

  • キャンプにベストマッチ
  • 圧倒的な存在感
  • 走破性がスゴイ
  • 雪道も安心
  • 行動力が増す
  • 必要に応じて積載量拡大
  • 他と差をつけたいキャンパーにはおすすめ
  • 自分だけのオリジナルの1台が作れる
  • カスタムはなるべくDIYがおすすめ

キャンプでは最高のクルマだと僕は思います。一生乗り続けたいですね。

僕にとって、まさに最高の相棒です。

今回の記事は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。