【Jeep】”ラングラーアンリミテッドカスタム”ブログのまとめ【素人が頑張りました】
この記事では僕が行ってきたラングラーアンリミテッド(JK)のカスタムをまとめています。カスタムが大きく異なるわけではないので新型ラングラーのJLオーナーにも参考になると思います。
カスタム一覧(目次)
- 納車時のカスタム
- フューエルドア
- ナンバープレートフレーム(フロント)
- ナンバー移設(リア)
- スペアタイヤレス
- ルーフレール
- テールランプガード
- グラブバー・ハンドル
- リアプレート
- スタッドレスタイヤ
- ヒッチメンバー
- ヒッチカバー
- キャリパー塗装
- 自作ルーフキャリア
- ヒッチキャリア
- ハンドルカバー
- メンテナンス一覧
カスタムのレポートまとめ【備忘録】【参考記事】
こんにちは、Fujiyaです。
『お前誰だ?』って感じですが、2018年4月にラングラーオーナーになり「世界に1台の相棒」をコンセプトにカスタム記事を書いているブロガーです。
ラングラーに取り付けているルーフキャリアです🚗
これは僕が自作したモノですが、今のところファミキャンくらい多荷物のときじゃないと出番がありません。結構ビックサイズなので木板を張って、自立式ハンモックとかで昼寝出来る様にしてみるのもありかなと妄想してます💭 pic.twitter.com/BvtsRXhNHA
— Fujiya@心形流Z (@fujiya_xyz) October 20, 2019
僕の場合、カスタムは出来るだけ自分の力で作業しています。
基本的には素人なので専門店でカスタムしてもらう方が安心・確実ですが、『出来るだけ長く乗りたい』と考えているので、“愛着”のある特別な一台にしたいと思っているからです。
今回の記事では僕が行っているカスタムをまとめてみました。現在は新型ラングラーJLモデルが販売されていますけど、モデルが違っても同じように出来るカスタムはたくさんあるので、参考にしていただけると幸いです。
納車時のカスタム
2018年4月にラングラーアンリミテッドが納車になりましたが、納車の段階でカスタムしていたものがありました。
・ホイール
・サイドステップ
タイヤ・ホイール
タイヤ・ホイールに関しては知識も必要になりますし、後々購入するとパーツの価格も高そうなイメージがありました。
ディーラーに相談したところ、値段も手ごろでニーズも多いとのことで“BFグッドリッチ”というメーカーの”オールテレーン”というものを装着しました。サイズは17インチ。
サイドステップ
ラングラーアンリミテッドの標準サイドステップが好みではなくて、タイヤとホイールも変えるなら同時に交換してしまった方が良いだろうということで特別限定車「アルチチュード」のサイドステップも装着しています。
実は、このカスタムに関しては若干後悔しています・・・・。
探せば個人でも同じような安いサイドステップを購入できるからです。また、標準のサイドステップは幅が広く、フェンダー的な役割も高いようで、状況によっては標準のサイドステップの方が重宝すると思います。
僕は現在中古の標準サイドステップを買おうかと現在検討中です。
ちなみにラングラーのグレードは「スポーツ」です。最初は「サハラ」を希望していたのですが、すでに完売でした。
≫参考:ラングラーアンリミテッドを買って、100キロ乗ってみた( ゚Д゚)
フューエルドア
純正のパーツを購入するよりも、通販などで購入した方が価格が安いので自分の取り付けるのがおすすめです。
取り付けは、素人でも問題なく出来るレベルです。
取り付けに自信がない方は、通販で購入したものを専門店などに持参し取り付けを行ってもらう方が価格的にも安く仕上がると思います。
≫参考:ラングラーに給油口カバーを取り付ける
ナンバープレートフレーム(フロント)
このカスタムは、Jeepラングラーに限らずどんな車でも出来るカスタムです。
色々な種類のフレームが販売されていますが、僕の場合は安いフレームパーツを購入して、自分で塗装して取り付けを行いました。
自分で塗装をすることでオリジナルの「ナンバープレートフレーム」を作ることが出来ます。
≫参考:ラングラーに『ナンバープレートフレーム』を取り付け【初心者向け】
スペアタイヤレス
『SUVは背面タイヤがある方が好み』という方には向かないカスタムです。
スペアタイヤ分のカスタムタイヤ・ホイールを購入しておらず、現状スペアタイヤの意味が無いのでレス仕様に挑戦してみました。
メリットとしては「燃費が良くなる(気休め)」「洗車が楽になる」「リアゲートが軽くなる」などがあります。
≫参考:『スペアタイヤレス』仕様に挑戦してみた。
ルーフレール
これは本来納車時にディーラーで取り付けるはずだったカスタム。
サイズが大きいパーツなので自己輸入は難しいかなと感じ、ディーラーにお願いしました。ディーラーに到着して装着するまでに、かなり時間がかかりました・・・。今となっては自己輸入すれば良かったと思っています。実際、取り付けも頑張れば何とかなると思います。
取り付けた目的は、ルーフテントを載せるためです。最終的にオーニングやキャリアなどを装備して、ラングラーをキャンプベースにしたいと考えています。
≫参考:ラングラーをカスタム!ルーフレールと1か月点検とボヤキ
【JEEP】ラングラーアンリミテッドJKのルーフテント、タープ、レールを全て外します。
愛車のJeep Wranglerに装着していたルーフテント、タープ、レールをすべて取り外すことにしました。理由について、詳しくは記事で説明していますが、ルーフテントの劣化やメンテナンスの煩わしさ、高さ制限のある場所へのアクセスの困難さ、車を使うキャンプ場への訪問機会の減少、そしてキャンプ頻度の低下が主な要因です。
テールランプガード
これは完全に見栄えだけのカスタム。実は現在このパーツは外してしまっています。
理由は洗車時に隙間に汚れが残ってしまうのと安物を購入してしまったためか色が褪せてきて見栄えが悪くなってしまったからです。
また気が向いたら、自分で再塗装をして取り付けをしようかなと考えています。
≫参考:ラングラーを自分でカスタム!テールランプガードの取り付けに挑戦【初心者向け】
グラブバー・ハンドル
Jeepラングラーは、車高が高くて女性や子どもには乗り降りが大変です。少しでもそのストレスを軽減するために”手すり”を付けました。
フロントシート側とリアシート側の全部で4ヶ所です。しかし、「グラブバー・ハンドルの取り付け」を読んでいただくとわかるのですが、フロントシート側の取り付けがナカナカ大変でした、、。現在となっては良い思い出。
リアプレート
スペアタイヤレス仕様の関連カスタムで、リアゲートの見栄えを良くするカスタムパーツを装着しました。
正直、周りからは賛否両論あります(笑)。
ただ取り付けるだけでなく、試行錯誤して自分なりのカスタマイズを施してみました。
≫参考:“リアプレート”の取り付けをしてみた【初心者向け】
スタッドレスタイヤ
僕の住んでいる地域が積雪があるため、冬用タイヤを装着しました。
最初はJeepラングラーアンリミテッドに適合するスタッドレスタイヤを探すところからでした。
ホイールからの脱着など業者にお願いする部分もありましたが、お金をかけずにスタッドレスタイヤを手に入れたいという人は「【Jeep】ラングラーアンリミテッドをスタッドレスタイヤへ交換する」を読んでいただくと参考になると思います。
ナンバー移設(リア)
前からやりたかったリアナンバーの移設カスタム。
電装系の知識も必要なので、自分で行うには敷居が高かったのですが、カスタムの経験を積んできたことで自信が持てたので挑戦してみました。
ネットで調べれば先輩たちが提供している情報がたくさんあるので、その知恵を参考にしながら無事完成させることが出来ました。
≫参考:ナンバー移設キットの取り付け方法【ラングラーアンリミテッドJK】
ヒッチメンバー
リアナンバーを移設したことで可能になったカスタムです。
今後、ヒッチキャリアを装着することを想定してヒッチメンバーを設置しました。
取り付けは、バンパーが干渉しているので少し手間取りましたが、基本はボルトオンなので簡単でした。
≫参考:ジープにヒッチメンバーの取り付け【ラングラーアンリミテッドJK】
ヒッチカバー
ヒッチメンバーの穴が寂しいので、ヒッチカバーを取り付けました。
スモールランプとの連動で、ジープがロゴが赤く点灯します。
取り付けは配線の処理さえ間違えなければ簡単で、電装系についても勉強になったカスタムでした。
【ヒッチ】”ジープラングラー”にヒッチカバーを取り付けてみた | 心形流Z
今回はラングラーアンリミテッド(jk)にjeepロゴのヒッチカバーを取り付けしました。前回の作業で残しておいたナンバー灯の配線を使用して、スモールと連動して点灯するヒッチカバーを取り付けます。
キャリパー塗装
いままでのカスタムの中で、手間と時間が一番かかりました・・・・。
ブレーキ関連なので作業後は「故障するのではないか?」と不安もありましたが、往復1,000キロ旅行に行っても大丈夫でした。
見栄えも良くなったので満足しています。
ラングラーアンリミテッド”JK”のキャリパー塗装をする | 心形流Z
ラングラーアンリミテッド”JK”のキャリパー塗装を行いました。あくまで作業は自己責任でお願います。
ルーフキャリア
今回、ルーフキャリアを自作しました。
パイプベンダーを使って曲げ加工や電動ドリルでの穴あけ作業、ハンドリベッターを使っての結合など、素人にはかなり大変な作業でしたが何とか形になった感じです。
溶接機は使っていません。
イレクターパイプではなく、鉄パイプでルーフキャリアを自作したいという方は参考になると思います。
パイプを溶接せずに愛車Jeepの”ルーフキャリア”を自作する | 心形流Z
ラングラーアンリミテッドのルーフキャリアを自作しました。
ヒッチキャリア
ルーフキャリアに加え、ヒッチキャリア(カーゴ)も取り付けをしました。
ルーフキャリアに比べて相場が安いので自作はせずに通販で購入したものを取り付けました。ラングラーの積載量はかなり増えたと思います。
キャンプではテーブルやスタンド代わりに使えるのでかなり重宝しています。
【ルーフキャリア・ヒッチキャリア】ラングラーアンリミテッドの積載量を拡大する | 心形流Z
ラングラーアンリミテッドに「ルーフキャリア」と「ヒッチキャリア」を取り付けました。 色々と気付いたことがあったのでレポートしていきたいと思います。
ハンドルカバー
ラングラーに乗り始めてから3年にして、ようやくハンドルカバーを装着しました。
下の記事では、3年の経験で感じたことをまとめました。コロナの時期だから起こる注意点もあったので、ハンドルカバーの装着を検討されている方は参考になると思います。
【車種無関係】愛車のJEEPにハンドルカバーを装着!取り付け方や注意点まとめ
ハンドルカバーを取り付けたい人 「ハンドルカバーってそもそも必要なの?」 「どうやって取り付けるの?」 この記事は、こんな疑問を持った人向けに書いています。 車種に関係ないので、車に乗っている方ならど
メンテナンスレポート
最後に
これまで素人ながら勉強して出来る限りのカスタムを行ってきました。プロの方たちからすれば笑ってしまうものもあるでしょう。しかし、苦労しながらも自分でカスタムしたことで僕自身が人間として少し成長できたと感じています。
故障したり、トラブルを起こすことも無かったので良かったです。しかし、まだまだ僕の頭の中でやりたいことがたくさんあって、現実が追い付かない状況です(笑)。
いつまでかかるのか分かりませんが、焦らずに、少しずづ進めていきたいと考えています。カスタム以外でも今後は車検があったりするので、そういったイベントも随時記事にしていきたいですね。
今回の記事は以上になります。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
僕は他にもレポート記事を書いているので、下にリンクを貼っておきます。併せて参考にしていただけると幸いです。
【レポート】ラングラーアンリミテッドを買った!そして、2,000キロ乗ってみた。
ラングラーアンリミテッドに2,000キロ乗ってみて気づいたこと、感じたことを書いてみました。少しでも興味ある方の参考になれば幸いです。
【レポート】ラングラーアンリミテッド”JK”に1万キロ乗ってみた | 心形流Z
ラングラーアンリミテッド”JK”の走行距離が1万キロに突破しました。ラングラー乗りとしては、まだまだな僕ですが節目として気付いたことなどをレポートしたいと思います。
ラングラーでのキャンプをブログで語る【最高の相棒】
オーナーになってから約1年半の時に書いた記事。憧れのジープラングラーでのキャンプの「魅力」や「気づいたこと」を書いてみました。これからラングラーに乗ろうと思っているキャンパーたちの参考になれば幸いです。