4ヶ月やってみて美味しいと思ったケトジェニック食【おすすめ】

DIET LIFE

こんにちは、Fujiyaです。

Twitterでも時折つぶやいているのですが、ケトジェニックダイエットを始めて早4ヶ月が経過しました。

ケトジェニックを始めて4ヶ月目に入ったのですが、今までに感じたことのない調子の良さを感じます。

・怠くならない
・謎の痛みが無くなった
・肩こりが減った
・寝起きが良くなった
・食費減った
・活動的になった
・風邪っぽい症状が出なくなった

自分の波もあるかもなので、もう少し検証します😌

僕のライフサイクルの中で完全に習慣化され、「我慢」や「苦」という気持ちは全く無い感じです。多くのダイエットは食事制限ということで欲求を抑えたりしますが、そこがケトジェニック(金森式)の良さかなと思います。

4か月間継続した結果、一番多かった時の体重「76キロ」から、現在は「65.8キロ」まで落とすことが出来ました。なんと-10.2キロ。現在も痩せ続けています。

もちろんすべてが良いことばかりだったわけではありませんが、継続できたのは習慣化しやすかったということに尽きると思います。

僕が参考にしている金森式ダイエットについては「『牛脂』を食べて速攻で痩せるダイエットを実践【金森式】」で書いていますので興味のある方はお読みください。

さて今回は4か月間ケトジェニックを実践してみて「このおかげで継続できた」という料理を紹介していきたいと思います。

男でもカンタン!ケトジェニック食

Twitterなどではケトジェニック食を美味しくするためのアイディアやレシピなどを発信している人も多いので日々参考にはなるのですが、僕は料理人ではないので複雑なレシピを言われてもわからないです。

仮にそのレシピが作れたとしても、簡単に作れなければ長続きはしないと思います。ぶっちゃけ、料理にかける時間がおしい。

ここでは、僕でも作れた簡単で美味しいケト食を紹介していきます。

朝ごはんに最適『生クリームMCT紅茶ゼリー』

僕はお菓子作りなどしたことがなかったので、最初は「ゼリーなんて作れるの?」って感じでした。

実際は材料も少なく、手間もほとんどかかりません。材料は以下。

これだけで出来ます。作り方は、午後の紅茶を耐熱容器(タッパーなど)に入れる⇒レンジで5分くらい加熱⇒ゼラチンを入れて混ぜる⇒余熱を取り、冷蔵庫へ入れる⇒完成という感じです。

このゼリーに生クリームとMCTオイルかけます。食べやすく、脂質も取れるのでお勧めです。

僕は最近ビタミンC粉もかけて食べています。といっても、これに限ったわけではなく、ビタミンCは食事と一緒に取ると吸収効率が良いため、なんにでもかけちゃってます(笑)

メチャクチャ手軽『チーズせんべい』

圧倒的に簡単レシピです。空腹感が出た時に作って食べています。材料はトーストなどで使うナチュラルチーズです

お皿にクッキングペーパーを敷き、チーズを適量乗せます。お好みでオリーブオイルを少し引いても美味しいです。準備ができたら、レンジで5~7分チンすればOK

チーズはカルシウムが多く、摂りすぎると循環器系の疾患の原因となります。カルシウム:マグネシウムのバランスを考え、サプリで補完です。1:1が正解。

2度おいしい『豚肉の塩漬け』

【画像挿入予定】

コチラは少し手間がかかるレシピとなりますが、とても美味しく数日間を過ごせるので紹介をさせていただきます。材料は以下。

・豚肉ブロック(なんでもいい)
・塩

これだけ。ジップロックで豚肉を2~3日くらい塩漬け⇒洗って塩を落とす⇒鍋で20分くらい茹でる⇒冷蔵庫で1日冷ます、で完成です。

豚肉を茹でたゆで汁は脂質が豊富にあるので捨てずにスープにするのがおすすめです。これもメチャ旨。

作り方としては自家製ベーコンに似ていますね。燻製をしない感じです。ベーコンの作り方は『初心者でも簡単!手作りスモークベーコンを美味しく作る方法【自家製】』で紹介しているので参考にしてみてください。

なんかオシャレっぽい『アボガドの生ハム巻き』

こちらも簡単メニュー。簡単すぎて説明も不要かなと思います。

カットしたアボガドを生ハムを巻いて食べますが、MCTやオリーブオイルをかけて食べるとさらに良いと思います

魚醤の救世主『卵黄の魚醤付け』

僕はケトジェニックを始めて、初めて「魚醤」というモノを知りました。とりあえず買ってみようと思い、自宅で使ってみると臭いにビックリ。とても頻繁には使えないな、、、、と思いました。しかし、魚醤にはミネラルがたくさん含まれているので摂取したいところ。

しかも、購入したの3本セット、、、。なんとか効率よく使えないか?と考えていたところに「卵黄の魚醤漬け」を発見。

臭いはあるのですが、なんとかイケます(笑)。

作り方はタッパーに卵黄のみを入れて、魚醤をヒタヒタになるまで注ぐだけ、1日経つと完成です。大体2~3日の間に食べればOKです。

お肉などに乗せたりして食べると見栄えも良いですし、食べやすいです。ちなみに白身は卵焼きやスープに入れて食べています。

足りない部分はサプリ必須

今回は手軽なケトジェニック食を紹介してきましたが、実際にはPFCバランスなどを考えながら食事を摂っています。また、足りない部分ではサプリメントを補給しています。

どのようにしているかというと複数のサプリを1日数回に分けて摂取、必要になるサプリは人それぞれなので一概には言えませんが、主にはビタミンB群や鉄、オメガ3などです。

僕はビタミン2やマグネシウムが不足しがちだったのか、取り始めたら何年も前から感じていた元々の体調不良が改善しました。

自分の身体で日々実験しながら、必要な栄養を見つけているような感じです。なので、ダイエット・健康管理については常に変化・アップデートをし続けています

今まで栄養や健康について考えたこともなかったのですが、ケトジェニックを実践してから毎日のように情報を収集し、身体の不調があれば検索をするようになりました。

考えてみると一番変わったのは体重ではなく、僕の心かもしれません。

興味のある方は、まずは金森先生が書いたガチ速“脂”ダイエットを読んでほしいと思います。

今回の記事は以上になります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。