キャンプで激ウマ!焚火で作る『焼きリンゴ』
この記事はキャンパー向けに焼きリンゴの作り方を紹介しています。
紹介内容
こんにちは、Fujiya(@fujiya_xyz)です。
2020/1/26から100日を目指して野営生活(ソロキャンプ)をしていました。
その様子を毎日Twitterでライブ配信するという挑戦です。
≫参考:【野営生活】めざせ”100日野営”!初日から5日間のレポート
主には夕食づくりがメインの配信だったのですが、25日目に作った焼きリンゴがとても美味しかったので紹介したいと思います。
僕は野営生活の中で、生まれて初めて「焼きリンゴ」を食べました。日常的に甘いものをそんなに食べなのですが、この甘味は最高でしたね。
おそらく女性の方は経験者が多いと思うのですが、男性は僕のように食べたことのない人も多いはずです。このブログの読者は8割が男性ですので、是非とも1ど味わってほしいと思います。
キャンプという不便な環境でもカンタンに作れるのでおすすめ。
準備
- 焚火
- スキレット(フライパン)
- 包丁
- トング
バーナーで調理するよりも、焚火は火力調節が難しいです。
といっても、神経質になる必要はなく。焼き加減を見ながら調理すれば問題ないです。焚火用の五徳などを用意しておくと火加減しやすいですね。
また、焚火料理には通常のフライパンよりもスキレットがおすすめです。
保温性が高く、中までじっくり火が通ります。焼きリンゴは勿論ですが、ステーキなどのお肉も美味しく焼けるので1つあると便利です。
料理が美味しく出来ちゃう”ロッジのスキレット”のススメ
僕が愛用している”ロッジのスキレット”の魅力をご紹介したいと思います。
材料
- リンゴ
- 砂糖
- シナモンパウダー
- バター
材料に特別なモノは必要ありません。僕が聞きなれなかったのは「シナモンパウダー」くらいです。
僕の場合は奥さんが料理をする関係で家にありました。スーパーにも売っている(おそらくお菓子作りコーナーとか)ので簡単に手に入ります。
焼きリンゴの作り方
結論から言うと、食材・調味料のセットしたものを全部スキレットに入れて焼くだけなので、手順は必要ないです。なので、料理が苦手・やったことないという人でも超簡単。
まずはリンゴを切っていきます。スキレット(フライパン)に入るサイズでオーケーです。多少太めでも問題ありません。
スキレットにリンゴを並べます。そして、バターをテキトーに入れていきます。
量は”テキトー”です。僕の場合はチューブタイプですが、固形ならそのまま上にのせてOKです。
次にシナモンパウダーをかけていきます、これも量はテキトーです。これでOKです。
あとはフタをして焚火にかけるだけ。注意するのは火加減。時々フタを空けて様子をみつつ、焼いていきます。
リンゴがシナシナになったら完成です。ここは好みの問題だと思うので、味見してみてください。
焼きリンゴ”アレンジ”
たくさんのアレンジがあると思いますが、ここで紹介するには『バニラアイス』です。これが最強におすすめ。
冷たさと温かさのコラボレーション。甘さが強くなってしまうかと思いきや、すっきりとした甘さです。
焼きリンゴを作る動画で紹介
『焼きリンゴ』を作った野営生活25日目の配信動画です。長さは15分くらい。時間がある方は見ていただけると嬉しいです。
作り方・結果だけ見ていただいても全く問題ないです。動画の方がわかりやすいかなと思います。
僕のリアクションにも注目(笑)
野営生活の中では、ホットサンドメーカーやダッチオーブンを使った料理も作っています。
手軽にできるのはホットサンドメーカを使ったレシピですが『直火式ホットサンドメーカーの使い方とレシピ14選』で紹介しているのでチェックしてみてください。
今回の記事は以上になります。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。