料理が美味しく出来ちゃう”ロッジのスキレット”のススメ

CAMP OUTDOOR

こんにちは、キャンプブロガーのFujiyaです。

今や”スキレット”は、アウトドアをする方であれば常識アイテムとなりましたね。

しかし、キャンプに縁の無い人に『スキレット』という単語を言っても『』となることが多いようです。

先日、職場で料理の話になり、スキレットの話をした途端に『?』の空気に・・・(笑)。

今回は、僕が愛用している”ロッジのスキレット”の魅力をご紹介したいと思います。

お時間ありましたら、今回も最後までお付き合いください。

ロッジ(LODGE)のスキレット

「スキレット」は、今やたくさんのメーカーが世に送り出していますが、今回はその中でも”ロッジのスキレット”をご紹介したいと思います。

僕は”ロッジのスキレット”をソロキャンプ、ファミキャン、バーベキュー、普段使いと色々な場面で使用しています。。

『なぜロッジなのか?』と疑問に思う方もいるとは思いますが、その理由をこれから説明していきますね。

本記事の内容

シーズニングが必要ない

ロッジのスキレット

ダッチオーブンやスキレットなどを新品で購入した際、防腐剤が塗ってあるのですが、それを除去するために”シーズニング”という作業を行います。

中華鍋などを買った時にもやりますよね?(僕はやりましたけど)

シーズニング・・・・これが中々手間です・・・・。

『具体的に何をするのか?』というと、”油を引いて火にかけて空焼きし、クズ野菜を炒める”を何回か繰り返します。

シーズニングは、結構時間がかかるものです・・・・・。なので、買ってすぐ使えないのは困る』という人には”ロッジのスキレット”がおすすめです。

ロッジのスキレットは、すでにシーズニングの処理を施してあるので、自分で行うが必要ないのです。

超オールマイティー

スキレットでおつまみを作る

先程も少しお話ししましたが、キャンプなどアウトドアをするときだけでなく自宅での普段使いも可能。なんと、IH対応

直火でもIHでもガスでも・・・もはや何でも来い!(レンジはダメ)という素晴らしい道具。

手軽に使えるので、ちょっとしたおつまみを作る時にも大活躍です。

旨みを閉じ込め美味しく焼ける

スキレットでアヒージョ

料理の幅がとても広がります

ステーキはもちろん、アヒージョなども簡単に出来てしまいます。

蓄熱性がとても高いので、一定の温度でじっくり焼き上げることが出来ます。

僕のおススメ料理は、やっぱりステーキ!!

最初は強火で表面を焼いて、その後に火を止めて蒸らすようにフタを閉めじっくり焼きあげます。

スキレットで焼いたお肉は、メチャメチャ美味しいのでみなさんにも是非味わってもらいたいです。

なので、スキレット本体だけでなく出来れば蓋(フタ)も購入するとグッドです(購入するときは、サイズをしっかり確認しましょう)。

一生の相棒となる

スキレットは一生の相棒になる

通常のフライパンだと”買い替え”を考えなければいけない時期が来ると思います。しかし、スキレットには寿命はありません

お手入れさえきちんと行えば、一生あなたの相棒です(お手入れも、さほど大変じゃありません)。

サイズは?

ひと口に”ロッジのスキレット”といってもサイズがたくさんあります

大は小を兼ねる』と大きいサイズを買う人もいますね、決して間違いではないと思います。

ダッチオーブンの話になりますが、僕も初心者の頃、初めて購入する時に、とても大きいサイズの物を選びました。

結果、ソロキャンプに行くのにメチャメチャ重くて、大変でした。

今になってファミキャンをたくさんするようになって、ようやく100%使いこなせてる気がします。

なので、使用用途をしっかりと考えてサイズを選ぶことがおススメです。

ソロキャンプ中心の人は、1~2人用サイズで十分です。ファミリーキャンプなど大人数のキャンプをする人は大きめのサイズを選ぶのが良いですよ。

ロッジスキレットの”魅力”をお分かりになって頂けたでしょうか?

実際に使ってみないと”本当の良さ”はわからないと思うので、是非とも味わってもらえたらと思います。

しつこいようですが、蓋(フタ)も忘れずに(笑)。

今回は以上になります。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。