【➀紹介記事】ヤマハビーノ50(2スト)を修理・カスタム

VEHICLE

こんにちは、Fujiya(@fujiya_xyz)です。

皆さんは”原動付自転車”いわゆる”原付”に乗ったことはありますでしょうか?

僕は高校卒業後、HONNDAの”DIO”という原付に乗っていました(赤と白のウルトラマンみたいな色のスクーター)。

しかし、駅で”盗難”に遭ってしまい、途方に暮れていたところに知り合いから『乗っていない原付スクーターを1万円で売ってくれる』という話があり、このYAMAHAのビーノに出会いました。

原付・スクーターの修理

ヤマハビーノのグレイ

出会った当初はボロボロの状態で、かろうじてエンジンがかかるという状態でした(エンジンはセルも動かず、キック始動)。

しばらくはビーノに乗っていたのですが、中型免許を取り「SR400」というバイクに乗り換えてしまって以降、実家の倉庫で眠っていました。

最近になって『なんとかしたいな』という気持ちが湧き、綺麗にしてあげることにしました。

今回は”ヤマハビーノ”の紹介記事です。修理・カスタムは、以降の記事で書いていきたいと思います。

お時間ありましたら、最後までお付き合いください。

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ヤマハビーノ50とは

Vino50は1997年に最初のモデルが発売されました。

対象ユーザーに”女性”も含められているため、外見に”オシャレ”が意識されています。時代によってモデルチェンジを加えられながらも、カラーもたくさんあり、現在でもヤマハの中でヒット車種となっています。

最近では「E-vino」という”電動モデル”まで発売されていて、
テレビ東京の旅バラエティ番組『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』でも使用されていますね。

また、『ゆるキャン△』に登場する”りんちゃん”こと”志摩リン”が乗っていることで、最近キャンパーの間でも話題になっています。

とても注目を集めているVino50

といっても、僕の持っているモデルは1997年に発売された初期型のモデルです。現在発売されている最新のモデルとは、エンジンも外観も少し違っています。

約20年前のバイクなので、変化しているのも当然と言えば当然ですよね。

原付の勉強を始める

修理・カスタム”と言っても、僕は完全素人なので”最初は勉強”から。

『バイク屋さんにメンテナンスしてもらうのが一番良いのかな』とも思いましたが、自分のスキルアップにも繋がりますし、まずは自分でやってみて無理なところはバイク屋さんにお願いしようと思いました。

そもそもバイク屋さんて、こういう古いバイクを持っていっても嫌な顔をするところが多いです・・・・(あくまでも近所のバイク屋さんの話)。

原付の書籍などを何冊か読み。

初期モデルのサービスマニュアルもネットオークションで入手しました。

ヤマハビーノのサービスマニュアル

多少知識を得たとしても、結局は”実践あるのみ”。

キャンプと一緒で実際にやってみない事には、出来るようになりません。

今回の修理・カスタムの目標は・・・

  • 最低限のメンテ
  • セルでのエンジン始動の修理
  • バッテリー交換
  • 外装のカスタマイズ

セル始動などの機能を回復させて、更に外観も自分好みにカッコよくしたいです。

次回以降、少しずつではありますが修理・カスタマイズの記事をアップしていけたらと思います。

今回は以上になります。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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