【ヘキサタープ】ユニフレーム(UNIFLAME)のREVOタープ
こんにちは、Fujiyaです。
僕はキャンプ歴7年目のキャンプブロガーで、キャンプ場や道具の紹介記事を書いています。
今回はユニフレームの『REVOタープ』の紹介と個人的考察をしていきたいと思います。
ユニフレーム(UNIFLAME)のREVOタープ
魅力
- ヘキサタープならではの開放感があり、心地良い住居性で快適。
- リーフウィングとサイドポールが創り出す大きなリビングスペース。
- 張りやすさだけでなく、状況に応じたバリエーションも簡単に楽しめる。
- ヘヴィーメッシュが設営時のシワを解消し、生地にかかる負担を軽減。
- 日中は適度の遮光性を保ち、夜はランタンの明かりを反射し、明るくなる。
個人的考察
ヘキサタープは慣れれば設営も簡単ですが、ビギナーの方だと苦戦することも多いです。
区画サイトでのサイズ感覚とか強風時とか割と考えるべきことが多い。
僕はキャンプを始めたばかりの頃にはヘキサタープのLサイズのものしか持っていなくて、ソロキャンプなのにメチャメチャ大きいタープでキャンプしてました。
布面積だけでなくウィングからのロープの長さも考えないといけないので、区画サイトだと張れないという・・・。なので、フリーサイトでしか使えませんでしたが、ヘキサタープの開放感と収納の手軽さは最高です。
最高なんですけど・・・、開放感がある分、雨天の時は風で雨が吹き込んできたり、カバー出来ずに一部が濡れてしまったりするんですよね。
REVOタープは、従来のタープよりは有効面積が広くなっていますが、ヘキサタープ自体がレクタタープなどに比べるとどうしても面積は小さくなります。
こういった場合には、張り方のアレンジで対応していきます。これがヘキサタープの最大の魅力で、バリエーションを考えるのも楽しいです。
ここまでの考察だとデメリットの方が多いような感じになってしまいましたが、ヘキサタープは見た目もカッコいいですし、インスタ映えしますよね。好天の時は何より気持ちがいい。
それに構造がシンプル。”数本のポール”と”布”だけなので収納や持ち運びも楽です。
価格
タープに限ったことではないですが、価格帯はピンキリ。機能性能が優れたもので、Lサイズだとすると相場は25,000円前後くらいでしょうか。
僕も30,000円くらいで購入した気がします。REVOタープ はメーカー希望小売価格が23,900円とリーズナブルです。
購入するならいくつか通販を周回してみて一番安いところで購入するのがベストですね。ちなみに現在ナチュラムだと46%オフで購入することができるようです(2019/4/11現在)。
今回の記事は以上になります。
僕は他にもキャンプ道具の記事を書いているので下にリンクを貼っておきます。併せて参考にしていただけると幸いです。