“ユニフレーム(UNIFLAME)”ウェ~ブフォークの考察
ユニフレーム(UNIFLAME)ウェ~ブフォーク
魅力
- 18-8ステンレス2.5mm厚板をウェーブ形状にしているので、持ちやすく・手に馴染む。
- 柄と本体が一体なので丈夫、重い食材でも安定して運べる。
- 柄の先がフック形状なので好きなところに引っ掛けておける。
- 食材がすべりらあにように歯にデコボコがついている
サイズ・素材・性能
- 全長:350mm
- 重量:110g
- 材質:18-8ステンレス
個人的考察
最近のアウトドアでは、スプーンやフォークなどの”カトラリー”を「テーブルウェア」ということもありますが、結構広い意味で使われる単語みたいなので「ウェ~ブフォーク」も該当するのでしょうね。
僕が「ウェ~ブフォーク」を使用するのは、スパイスなどの調味料を肉に染み込ませるなどの下処理をするときが多いです。
以前は普通のフォークで行っていました。しかし、肉の筋などの硬い部分があると通常のフォークでは中々刺さらないことが多くて、力ずくで刺そうとするとフォークが曲がってしまうなんてことも有りました。
ウェーブフォークを手に入れてから、下処理の作業がとても楽になりました。
強度も申し分なく、歯の先にデコボコが付いているので、食材がズレることがないです。なので、大きめのローストビーフ・チキンを運ぶのにも、このフォークを1本刺すだけで簡単に運ぶことが出来ます。
キャンプなどのアウトドアだけでなく普段から持っておきたいキッチンツールです。
他の使い方として、豪快に食材を刺して直接焚火で調理する使い方をしている人もいます。長さが通常のフォークに比べて35cmと長いのでソーセージやマシュマロ調理も熱くないですね。
柄の先がフックになっていて、好きなところに引っ掛けておけるので収納・取り出しも非常に楽です。
しかし、僕が残念に感じているのが持ち運びです。
ウェーブフォークは見方を変えれば完全に凶器。
カバーが欲しいところですが、現在そういった類の物は発売されていません。なので、僕は頑丈なボックスに入れて持ち運びをしています。
子どもがいる時には、作業はもちろんですが置く場所にも注意しています。
購入には通販がおススメです。僕は、ユニフレームの「ダッチオーブン」を購入した時にキャンペーン的に付いてきました。
⇒参考:“ユニフレーム(UNIFLAME)”12インチスーパーディープ
“ユニフレーム(UNIFLAME)”12インチスーパーディープの考察
“ユニフレーム(UNIFLAME)”のダッチオーブン『12インチスーパーディープ』について
ダッチオーブンも検討されている方は、僕の様に一緒に購入できるセットが良いと思います。
ウェーブフォーク自体は、金額も決して高い金額ではないので興味のある方は手にしてみてください。
今回の考察記事は以上になります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
僕は他にもキャンプ道具の考察記事を書いているので、下にリンクを貼っておきます。併せて参考にしていただけると幸いです。