人気の二郎系ラーメンのお店「立川マシマシ」で新メニュー『麺なしラーメンライス』を食べてきました
こんにちは、Fujiyaです。
先日立川マシマシというラーメン屋さんで『麺なしラーメンライス』という新メニューを食べてきました。
ネットニュースでも「革新的だ!」と記事になっていたので、ずっと気になっていました。
ラーメン屋さんに行ってラーメンを食べないというのは謎の行動ですが、ラーメンが好きなら気になってしまうと思います。
この記事を読んでいる方の中にはダイエット目的で”麺なしラーメン”が気になっている人もいると思いますが、この「麺なしラーメンライス」は残念ながら全くもってダイエットには適さないと思います。完全にデブ飯です。
ですが、そんな方でもおそらくラーメン好きだと思うので実食レポートも含めて最後まで読んで欲しいと思います。僕は立川マシマシの回し者ではなく、正直に書いていますので参考になれば幸いです。
紹介内容
- 「麺なしラーメンライス」とは?
- 食べられるの場所
- 実食レポート
- 「麺なしラーメンライス」|まとめ
立川マシマシの新メニュー「麺なしラーメンライス」を食べてみた
僕がこのメニューを知ったきっかけは、ネットニュースで話題になっていたからです。立川マシマシは、僕の在住する群馬県の太田市にも店舗があるので年に数回は訪問させていただいていました。
美容室の帰りに立川マシマシでマシました。
『大ラーメン』
・ヤサイマシ
・アブラマシマシ
・カラメ24時間ぶりの食事です。#立川マシマシ #群馬 pic.twitter.com/bZGpqb9Irs
— Fujiya (@fujiya_xyz) May 13, 2021
二郎インスパイア系でガッツリ食べられるラーメンだけでなく、「マシライス」というご飯のメニューも有名で僕も一度食べたことがあります(以下がマシライスの写真)。
こちらがマシライス
「マシライス」もガッツリで、いつも訪問するときにはラーメンにしようか、ライスにしようか迷います。
このように立川マシマシは、僕のイメージとして二郎系の中でも色々なメニューにチャレンジしている印象があり、訪れるたびに新鮮さを味わえるところが良いと思っています。
そもそも新メニューの「麺なしラーメンライス」とはなんだ?
名前の通り、麺のないラーメンにご飯がセットになっていて、具材やスープをおかずにご飯を食べるというメニューです。
人生で一度はラーメンと一緒にご飯を食べたことがあると思いますが、「スープに浸したチャーシューをご飯の上に乗せて食べる」「ご飯をラーメンのスープで流し込む」といった経験はあるのではないでしょうか。
まさに、その感覚を味わえる。さらに麺が入っていないので「ご飯」「具」「スープ」に集中して食と向き合うという感じです。
「どんな具が入っているのか?」は以下となります。
麺なしラーメンライスの主な具
- 豚(チャーシュー2枚)
- 茹で豚(薄い、バラ肉?)
- ヤサイ(茹でたモヤシとキャベツ)
- 細かいメンマ
- ネギ
- ニラ?
- 柚子の皮
プロではないので細かい具材は分かりませんが、ベースはラーメンと変わらないです。柚子の皮が入っていたり細かいシナチクが入っていたりとラーメンとは少し違った印象を受けました。ただ麺を抜いたというわけではなく、ご飯に合うように考えて作られていることがわかります。
価格は1100円で、ラーメンと比べると割高な感じがします。ライスの量が無料で200g〜500gまで変更可能なのでコスパを考えるのであれば500g一択でしょうか。
【余談】家族や友人への説明が難しかった
完全に余談ですが『今日さ、立川マシマシで新メニューの”麺なしラーメンライス”を食べてきたんだよ〜』と説明をしても『え?なに?どういうこと??』という返答がきます。
メニューの名前を聞いただけでは、すぐには理解してもらえないです。写真を見せてもご飯ラーメンセットに見えるので、『ラーメンの他にご飯も食べたの?食べ過ぎじゃない?』と言われました。
多くの人が今までに聞いたことがないメニューなので、説明に時間がかかるのが面倒でした。
食べられる場所【店舗一覧】
この記事を作るにあたって調べてみたら、立川マシマシは2014年にスタートしたとのことです。現在では関東だけでなく新潟県など14店舗を展開しております。
【東京都】
【埼玉県】
【千葉県】
【栃木県】
【茨城県】
【群馬県】
【新潟県】
【愛知県】
公式ホームページも開設されており、SNSではTwitterアカウントが存在しています。
Twitterに関しては、各店舗にアカウントが存在しているわけではなく、立川マシマシのトータルアカウントとして運用しているようです。Twitterからは、メニューや営業時間などの情報が得られますのでフォローをしておくのはアリかと思います。ちなみに僕は「ラーメン」というリストを作成して登録しています。
また公式通販サイトもあり、ラーメンやマシライスなどを全国どこでも取り寄せることができます。下にリンクを貼っておきますのでチェックしてみてください。
立川マシマシの公式リンク
実食レポート
本日はソーシャルワーク業務終了後に太田市でランチ。
新メニューと聞いていた『麺なしラーメンライス』を注文🍚ご飯は350gが普通量らしい。
スープ、脂とご飯に合い、美味いのですが食べ慣れてないからラーメンより最後は苦しかった😂
ごちそうさまでした😌 pic.twitter.com/xM1CuqgDQY— Fujiya (@fujiya_xyz) November 12, 2022
普段調子が良い時は「大ラーメン」にヤサイマシ・アブラマシマシ・カラメにする僕ですが、今回は初めてなので「普通」を選択しました。
普通のライスの量は350gです。トッピングも出来る様ですが、今回はナシ。
チャーシューをスープに浸して、ご飯に乗せてパクつきます。スープはラーメンと同じなので、マジて合わないわけがない。
ご飯が半分くらいのところで少し満腹感が出てきました。アブラもあるので重さもあるのですが、柚子が良いアクセントになっており、緩和してくれます。ただラーメンの様に食べ慣れていないので、いつもの調子で食べれない感覚でした。
具材の大半は”茹でモヤシキャベツ”なので、最後はスープにヒタヒタになったヤサイをご飯に乗せます。スープをご飯にかけてお茶漬け風にしてレンゲで掻き込みました。
最初は余裕で食べれるつもりでいたのですが、食べ終わってみるとキツかったです。マシもしてないのにラーメンより食べるのに時間がかかりました。
余談:自宅でも再現ができる!?
我が家ではよく家二郎を作る(以下)のですが、通販でお取り寄せしたり、近所のスーパーで太麺を買ってきたりと色々です。ラーメンの場合、スープは何とかごまかせても麺が二郎系と似て非なるものになてしまうんですね。特にスーパーに二郎系ラーメンの麺は売っていないので妥協してます。
しかし、「麺なしラーメンライス」に関しては、もう少しクオリティを上げて作れそうだなと思っています。ご飯なら常時ありますし、グザイに関してもオリジナルトッピングを考えても面白そうです。
立川マシマシ「麺なしラーメンライス」|まとめ
今回の記事内容を”まとめ”ます。以下です。
- ライスに適した具材になっている
- 価格は1100円
- トッピングは可能
- ライスの量が無料で200g〜500gまで変更可能
- ライスの普通量は300g
- コスパを考えるならライスの量は500g
- 初めては普通量がおすすめ
- ラーメンとは違う感覚になると思っておいた方が良い
今回の記事は以上になります。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
僕はほかにも二郎系ラーメンのお店を紹介しています。リンクを下に貼っておきますので、興味がありましたら合わせてご参考ください。
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