【ほたか牧場キャンプ場】ジンギスカンや温泉も楽しめるのでオススメ
この記事は群馬県片品村にあるほたか牧場キャンプ場の紹介をしています。
本記事の紹介内容
【群馬県】ほたか牧場キャンプ場の紹介
こんにちは、Fujiya(@fujiya_xyz)です。
僕はキャンプで得た知識や経験を発信しているブロガーです。今回の記事では群馬県利根郡片品村にある「ほたか牧場キャンプ場」を紹介します。
このキャンプ場は、僕が毎年利用させてもらっているキャンプ場の1つです。初めてキャンプをした場所でもあり、他と比べて思い入れが強いキャンプ場でもあります。
この記事では基本的な情報からから魅力まで、出来るだけ多くの情報をお伝えしています。
記事の下の方に、オートサイトでのファミリーキャンプとバンガローキャンプのキャンプレポートを書いているのですが、初めて利用する人は読んでいただくとイメージがしやすいと思います。是非最後までお読みください。
営業期間・申し込み方法(ペットもOK)
キャンプ場の営業期間は、5月~10月です。
予約が出来るのは3月からとなっています。現在は”電話予約のみ“でネット予約などは出来ないです。
「予約が出来るのは、利用する日の何日前から」と予約開始日が決まっているキャンプ場もありますが、問い合わせをしてみたら「いつでも良いです」という回答でした。
利用時間
- チェックイン:12:00~17:00
- チェックアウト:~10:00
僕は毎年ホームページを見て、そのシーズンの予定を確認しています。
※年度によって異なる場合もある。
ぺットの同伴可
ちなみにペットも一緒にキャンプができます。
バンガローはゲージがないと宿泊できないので注意してください。
利用料金
各施設の利用料金をまとめました。
フリーテントサイト
区分 | 料金(1泊) |
大人 | 1,080円 |
子ども | 870円 |
テント・タープ持ち込み料(1張) | 720円 |
オートキャンプサイト
レギュラーシーズン | |
電源無サイト(4サイト) | 3,800円 |
電源有サイト(4サイト) | 4,800円 |
トップシーズン | |
電源無サイト | 5,800円 |
電源有サイト | 6,800円 |
※2019年のトップシーズン
7/13~8/25
9/14~9/16・9/21~9/23(シルバーウィーク)
ログハウス
建物 | 定員 | 料金(3歳以上) |
A棟(11棟) | 5名 | 3,190円/1人 |
B棟(5棟) | 8名 | |
C棟(15棟) | 6名 |
デイキャンプ(9:00~16:00)
区分 | 料金 |
大人 | 500円 |
子ども | 300円 |
駐車場
宿泊、日帰り供に”1台当たり500円/1日“がかかります。
※キャンプ場を利用をしない場合は、キャンプ場手前の駐車場に車を停めることになります(送迎バスあり)。
自然保護緑化協力金
キャンプ場1回の利用につき”大人100円、子ども50円“
※料金に関しては変更になっている場合もあるのでホームページも要確認・問い合わせ。
⇒参考:ほたか牧場キャンプ場のホームページ
アクセス・気温・標高
住所:〒378-0408 群馬県利根郡片品村 花咲2797ー2
最寄りのICは関越自動車道の「沼田IC」です。
沼田ICを下車し、120号線を日光方面へ直進します。椎坂峠を越え、”平川”という信号を左折したら、あとは山を登るだけです。大体1時間くらいで到着できると思います。
キャンプ場の手前は上り坂が続きますが、元々夏季は牧場・冬季はスキー場という利用形態を狙って建設されたスキー場があったところです。
スキー場は廃止になってしまいましたが、キャンプ場の営業は継続して行われています。
標高が高いので結構寒い
キャンプ場は、日本百名山にも選定されている武尊山の中腹にあります。
「武尊山」の標高は2,158m。群馬県利根郡みなかみ町、川場村、片品村の境にある成層火山です。
僕は、ずっと「ホタカサン」という名前の山だと思っていたのですが「ホタカヤマ」というのが正しい読み方です。
キャンプ場の標高は1,500mで武尊山への登山口にもなっています。その為、キャンパー以外にも登山家の方たちが多く利用しています。
高地なので真夏でも気温が低いです。
梅雨時期などは霧が多く、日の光が当たらないので、1ケタの気温になることもよくあります。また、木々に囲まれている場所でも風が強い場合ありです。
施設・設備
ここでは、ほたか牧場キャンプ場にある施設・設備の紹介をしていきます。以下。
紹介施設一覧
下でそれぞれ説明をしていきます。
フリーテントサイト
白樺に囲まれた芝生のサイトです。全部で約40サイトとなっています。
平らなサイトではなく、勾配やデコボコが見受けられます。
車での乗り入れは出来ないので、駐車場に停めることとなります。荷物が多い場合はアウトドアキャリーなどがあると便利です。
⇒参考:オススメ!Coleman(コールマン)のアウトドアワゴン
キャリーが無かったとしても管理棟にリヤカーがあるので借りることもできます。
真夏の暑い時期でも平地のキャンプ場よりは快適に過ごせると思いますが、直射日光を考えると木陰がおススメです。
オートキャンプサイト
サイト面積は限られているので、大型テント・タープを両方張るのは工夫をしないと厳しいかも。
また、フリーサイトと違って砂利なのでマットは必須ですね。
画像の手前側はすぐ道路となっているので、分かりにくいですがペグは道路ギリギリに刺さっています。
ログハウス
A~C棟の各ログハウスには、車1台横付けできます。しかし、ログハウス周辺の道は悪路(雨だったりするとかなり泥でグシャグシャ、草で滑る)なので4WDの車がベストです。
進入が難しい場合は、近くの駐車場に停めることになります。
A棟
僕が初めて利用したのはA棟でした。
A棟はロフトが付いていて、4~5人の利用に適したつくりとなっています。
布団一式(掛け布団・敷布団・毛布・枕・枕カバー・シーツ)5名分有りで、コンセントあり・電気照明あり。トイレ・キッチンなし。
B棟
B棟は大人数での利用が適したロフト付き2階建ての作りです。
このキャンプ場のログハウスの中で天井が高く、もっとも開放感がある建物です。
畳は1階、2階あわせて10畳のゆったりとしたつくり、布団一式(掛け布団・敷布団・毛布・枕・枕カバー・シーツ)8名分有り。コンセントあり・電気照明あり。トイレ・キッチンなし。
C棟
僕が近年利用するのはC棟が多いです。理由はテラスが付いているから。また、ロフトがないので小さい子どもがいる場合には安全です。
テラスは、テーブルを2つとチェアを4つ、クーラーボックス、BBQコンロを出すとキツキツです。大人4人で過ごすのが限界。
大人数の場合は、ログハウス近くのスペースでバーベキューなどをすることになると思います。
布団一式(掛け布団・敷布団・毛布・枕・枕カバー・シーツ)6名分有り。コンセントあり・電気照明あり。トイレ・キッチンなし。
炊事場
画像にある様な炊事場が数か所あります。
広くて、綺麗に整備されていて、大きめのテーブルも設置されているので、個人的には使いやすいです。
使用済みの炭を捨てるペール缶も設置されています。
ジンギスカンハウス
その名の通り「ジンギスカン」が食べられます。
せっかく来たならジンギスカンを食べて頂きたいのですが、ラム肉が苦手な方も多いと思います。
そんな方には普通の「バーベキューセット」も用意されています。また、地元”片品村”で採れた野菜を使った野菜カレーやうどんなども食べることが出来ます。
トイレ
キャンプ場内にトイレは複数設置されています。
基本的に整備はされていますが、イベントがあって混みあった時などはトイレットペーパーが無いってこともあるので、持参する必要がある場合があります。
シャワー
シャワーは利用時間が8:00~21:00です。
コイン式で200円/1回。
※10,300円で2時間の貸切も出来るみたい。
ゴミ置き場
ゴミは持ち帰りというキャンプ場も多いですが、ほたか牧場にはゴミ捨て場があります。
最初の段階からゴミは分別しておくと、スムーズにゴミ出しできます(当たり前ですが)。
火のついている使用済みの炭は、炊事場にペール缶が用意されているのでそちらに入れます。
売店・自販機
キャンプする場合は、持ち込むことが多いと思いますが自動販売機が設置されているので24時間飲み物を購入することが可能です。
中には飲み物を買ってくるの忘れちゃった・・・なんて人もいるかもしれないので安心ですね。
また、管理棟には必要な物品が多数売っています。持参するのが大変な「薪」や「氷」も販売しいるのでありがたいです。
薪は購入しなくても、サイトの近くに落ちていたりしますが、雨が降り湿っていて使い物にならないなんてこともあるので、そういった場合は購入した方が良いです。
売店で販売している物一覧【一部】
- 薪・炭(3kg)
- ホワイトガソリン
- カセットガス
- 着火剤
- カップ麺
- ラップ
- アルミホイル
- 虫除け
- 歯ブラシ
- 髭剃り
- スポンジ
- 軍手
レンタル道具
レンタル用品は管理棟で取り扱っています。レンタルをする場合は、予約をするときに詳しく確認しておくのがベストです。
僕は、基本自分で道具を揃えてしまっているので基本レンタルサービスを利用しません。しかし、グループキャンプをするために持ってきたチェアが他の皆と高さが合わなかったので1度だけ椅子をレンタルしたことがあります。
レンタル品一覧(1日)
- テント(スノーピーク)/2570円
- タープ(スノーピーク大・小)/1030円
- バーベキュー台(鉄板・網付/1030円
- 焚火台(スノーピーク)/1030円
- テーブル/1030円
- 椅子/510円
- ランタン・毛布・シーツ・鉄板/210円
- 鍋・飯盒/310円
- 包丁・まな板・ボウル・ざるなど /100円
マウンテンバイク
マウンテンバイクのレンタルも行っています。
キャンプ場内をサイクリングできます。
利用料は500円/1時間
周辺施設
ほたか牧場キャンプ場から車で約15分くらいのところに「花咲の湯」という温泉施設があります。
ココが一番近場の温泉施設です。
提携している温泉施設なので、特別割引待遇で日帰り温泉入浴を楽しむことができます。
利用方法は、使い終わったほたか牧場『キャンプ場ご利用券及び駐車券』(当日)を入浴施設にご提示します。
キャンプレポート
2018/6/16ファミキャンレポート(天気:雨のち曇り)
当日の天気は、霧が濃くて雨が降ったり止んだりしている状況でした(゚Д゚;)
今回は、電源なしのオートキャンプサイトで一泊の予定。です。
子どもが小さいこともあって、いつもはバンガロー泊。このキャンプ場でのオートサイトの利用は初めてです。
テントの設営
まずはテントの設営をします。
テントは、『ピルツ15』を使用してます。
⇒参考:【テント】【口コミ】小川・Ogawa「ピルツ15」を使ってみた感想・レビュー
【テント】【口コミ】小川・Ogawa「ピルツ15」の使ってみた感想・レビュー | 心形流Z
6年間使い続けているOgawa のテント「ピルツ15」の”基本スペック””T/Cモデルとの違い””設営・撤収”など多くの情報をまとめました。保存版です。
無事に設営完了!!
この日は霧が多い
メチャメチャ霧がすごい(笑)
気日中の気温は大体15℃くらいでした。
散歩に行きましたが、どんどん霧が濃くなってきて、遠くの景色も全く見れない・・・。
30メートル先くらいから急に建物とかが見えてくるとちょっと不気味感じ。
それでもこれも自然の表情。
最初はちょっと不気味でも、慣れてくると自然と心が穏やかになってきます。
都会の音がしない。鳥の声や木々の音が心地よくなってきて、癒されます。
テントの中
本当は、薪ストーブをinしたかった・・・。
前回の家族キャンプでもそうでしたが、子どもがケガをしそうなので今回も諦めました( ;∀;)
なので、『アルパカストーブ』に『囲炉裏テーブル』の組み合わせ。
アルパカストーブは小さいですが、火力抜群なので暖かいです。
夕食
夕食は、キャンプの定番『カレー』を作りました。キャンプでカレー作ったのなんていつ以来だろ。
食べるのに夢中になっていて写真撮り忘れました(笑)。しかも、写真かなりブレた(笑)。
ログハウスやフリーサイトに、他にもキャンパーはいましたが、オートサイトはそれらとは少し距離があって、僕たち家族だけ。
トイレも炊事場も貸し切り状態。どちらともとても綺麗で整備されていました。
夜になっても霧は晴れず、しかし、静けさが心地いい。
家族で団欒して、早めに就寝しました。
次の日
霧は晴れました。
天気も良く。心地良かったです。
景色が違いすぎて、まるで昨日とは違うキャンプ場に来たみたいです(笑)
ちょうど『ツツジ祭り』というイベントがあるようだったので、テント撤収後にせっかくなので参加してきました。
バンドの演奏や地元の太鼓の演奏など催し物がたくさんありました。
ジンギスカンハウスでお昼ご飯
『ジンギスカンハウス』という建物では『ジンギスカン』が食べられます。(イベント限定じゃない)
3歳の息子が食べたいというので、注文しましたが美味しかったです。
1泊の家族キャンプでしたが、ゆったりと過ごせました。
やっぱりキャンプは楽しいです。
実は、来月も職場の後輩と『ほたか牧場キャンプ場』に訪れる予定です。
【子どもを守る】キャンプに行く前に”迷子対策”をしよう
迷子対策をで”すべきこと”に加えて”対策グッズ”も紹介します。
2018/8/11バンガローキャンプレポート(天気:晴れ)
今回は、職場の後輩たちとバンガローキャンプをしました
ここのキャンプ場は2018年は2回目の利用です。
食材の買い出し
朝9時に集合、スーパーで食材の買い出しを行いました。
今回、『予算』も『作る料理』も何も計画せずに買い物をしたのは良いのですが、みんな最初は遠慮していたものの。
いつの間にか自分の好きな物をカゴに入れ、気付けばカゴ2つパンパンに・・・。
ちゃんと計画を立てておくべきだったんです・・・。
スーパーは、これからキャンプに行く僕たちにとって魅力的な物ばかりで・・・16,000円オーバー。
まさか食材費に、こんなにお金がかかるとは想像してなかったです(笑)。しかも、後輩たちは”お酒もそんなに飲まない”、”少食”のヤツばかり。
なんでこんなにカゴに入れた?バカヤロー(笑)。
『キャンプは計画的に!!』
アカウシアブ事件
インスタグラムでも投稿したのですが、キャンプ場に到着までの道中が大変でした(笑)。
キャンプ場まであと少し、”10分くらい”というところに差し掛かると、突然大きいハチ?アブ?らしきものが、大量にラングラーの周りを飛び回り、車体に体当たりしてきました。
窓を開けて走っていたので、車内には入ってくることもあって悲惨な状況でした(笑)
この虫は、見た目はすごくスズメバチに似ているのですが、調べてみたら『アカウシアブ』ということがわかりました。
スズメバチにとても似てませんか?(笑)
それにサイズがとても大きいです。これが高速で飛んでいると、もうスズメバチにしか見えないです・・・・。
前回訪れた時はいなかったのに、こんなに大量に出てくるなんて、異常な暑さが原因なのでしょうか。
いつものジンギスカンを食べる
キャンプ場に到着し、受付を済ませた僕たちは、お腹が空いていたので、『お昼どうしよう?』という話になりました(買い出しで大量に買った食材は夕食用で、この時は夕食で全部食べられる計算でした)。
ほたか牧場キャンプ場には『ジンギスカンハウス』という施設があり、「ジンギスカン」が食べられるということを話しをすると、後輩たちは揃って”食べたことが無い”というので「ジンギスカン」を食べることになりました。
入口近くにある券売機で食券を購入します。ジンギスカンセットは1,340円/1人です。
お客が僕たちだけということもあって”おばちゃん”がオマケもしてくれたので、更に量が増えることになりました。
羊の肉は少しクセがあるので苦手な人もいるかもしれませんが、僕は大丈夫。後輩たちも満足してくれたようで良かったのですが、夜ゴハンも肉なのですけどね・・・。
バンガローで準備
バンガローはA棟・B棟・C棟と3種類があり、僕たちが利用したのはテラスがついているC棟。
バンガロー泊は、テントやタープの設営もなく、準レイアウトもバーベキューセットとイス・テーブルくらいなので準備がすごく楽、そして早い。
気温がとても暑かったのですが、テントの様にサウナ状態になることもなく、バンガローは快適でした。
準備に時間を取られなかったので、遊ぶ時間もしっかりと取ることが出来るのもバンガロー泊の魅力の1つ。
バトミントン、シャボン玉・・・・、久しぶりにやりました(笑)
バンガローは、テントサイト・フリーサイトより金額的に高いですけど、たまには利用してみるのも良いですね。
『バンガローキャンプ最高』
夕食
いよいよ夕飯時です。
昼食に大量のジンギスカンを食べたのでお腹が空くのか心配でしたが、体を動かして遊んでいたからなのか、夕食時にはお腹が減っていました。
人間て不思議です(笑)
みんなで準備して、ワイワイ話をしながら、夕飯を食べるのはやっぱり楽しい。
ソロキャンプでは味わえないキャンプの良さです。
しかし、16,000円分の大量の食材・・・いくらお腹が減っていたとはいえ、4人(うち3人は小食)では食べきれない・・・(笑)。
お酒も飲んで、周りも完全に暗くなったころ、”インスタグラムのライブ配信”に挑戦してみました。
完全に見切り発車でした・・・。
始まった瞬間、全員が黙る(笑)
動画の配信というのは難しいです、いざやってみると話すことが出来ないです。
何人か観てくれたありがたいフォロワーさんもいて、『楽しさが伝わってきました!』とコメントいただきましたが・・・・貴重な時間を消費させてしまって本当に申し訳ありませんでした( ;∀;)
その後はは、コワい話をしたり、下ネタトークをしたり、ニンテンドースイッチをしたりと楽しい時間を過ごしました。
夜の気温は20℃を切るくらいで過ごしやすく、虫もいないので快適でした。
食材をすべて食べきれなかったことがと悔やまれます・・・。
最終日(温泉とハンバーガー)
起床後、フルーツ入りのヨーグルトを食べた僕たちは、帰り道に温泉へ行くため、早めに撤収を開始しました。
片付けも、みんなで分担すればすぐ終わりますね。
ほたか牧場キャンプ場には、”シャワー設備”もあるのですが、今回僕たちは利用しませんでした。
汗まみれの体を綺麗にするため、足早に温泉へ向かいます。
温泉で癒されたあと、”最後の締めくくり”をどうするかとの話に。
『お腹空きましたね。』
『何か食べたいものある?』
『ハンバーガー?』
『OK!行こう!』
なぜか”ハンバーガー”ということになり、キャンプの締めくくりにハンバーガーを食べに行くことになりました。
行ったお店は、群馬県沼田市にある『グッドバイブレーション』という、中々グッドバイブレーションな名前のハンバーガ屋さんです。
ここのハンバーガーは、サイズも大きいです。
ハンバーガー1つでお腹いっぱい・・・。
ということで、今回は食べてばかりのバンガローキャンプでしたが、ソロキャンプや家族で行くキャンプとは、違う楽しさを改めて感じました。
同じキャンプ場でも、一緒に行く人やスタイルによって全く別物になるのもキャンプの魅力ですね。
僕は、このキャンプで2キロくらい体重が増えた気がします(笑)。ちなみに今回一緒にいった後輩一人が、後日に消化器系の疾患で入院になってしまいました(゚Д゚;)
『まあ、食べ過ぎだろうけど・・・・。』
大事には至らなかったので良かったのですが、キャンプを計画的に行わないと2次被害的なことも起こるのだなと思いました。
次回機会があれば、しっかりと計画を立ててキャンプを行いたいと思います。
ほたか牧場キャンプ場の紹介|まとめ
今回は群馬県利根郡片品村にある「ほたか牧場キャンプ場」の紹介をしました。
紹介してきたポイントをまとめたいと思います。
ほたか牧場キャンプ場のポイントまとめ
- 場所は群馬県片品村にある
- 営業期間は、5月~10月
- 電話予約のみ
- 予約開始日は決まっていない
- チェックイン:12:00~17:00/チェックアウト:~10:00
- ペット同伴可能
- 最寄りは関越自動車道の「沼田IC」
- 真夏でも気温が低い
- フリーサイトは木陰がおすすめ
- 区画サイトは面積を考える
- ログハウスは3種類ある
- ジンギスカンが食べられる
- レンタル用品あり
- 周辺に温泉施設あり(割引券)
個人的には、かなり利用させていただいているところなので、ボリュームがかなり厚くなってしまいました(笑)。
何回も利用していても、季節によって全然違う景色や環境でキャンプ出来るのもキャンプの醍醐味かなぁと考えます。
今回の記事は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
群馬のおすすめキャンプ場【2019まとめ】
【2019まとめ】おすすめしたい群馬のキャンプ場【穴場あり】 | 心形流Z
2019年にファミリーキャンプや友人とのグループキャンプで利用した群馬県の有料キャンプ場をまとめました。僕の子供はまだ小さいですし、キャンプ初心者の友人もいたのでバンガロー泊が主です。これから家族でキャンプを始めたいという方には、こんな感じのキャンプがおすすめです。
【雨キャンプ】経験から感じた雨キャンプ対策を教えます
雨キャンプの対策を僕の経験談で書いています。雨でも楽しくキャンプ出来たら最高。