【レポート】新型ラングラー特別仕様車『モアブ(MOAB)・エディション』

JEEP VEHICLE

読者のみなさん、どうも。Fujiya(@fujiya_xyz)です。

少し前に”新型ラングラー”の記事を書きましたが、新型ラングラー初の特別仕様車モアブ・エディションが正式発表されたようです。
⇒参考:【レポート】今のラングラーを愛している・・・でも、新型ラングラーが羨ましすぎる。

そもそもまだ”新型”自体が日本に来てないんですけどね・・・。

そして、このMOABが日本でも発売するのかも分からないですが・・・。

とても気になったので、今回はこの”特別仕様車”について書いていきたいと思います。是非最後までお付き合いください。

ラングラー特別仕様車

今回の紹介内容

そもそも特別仕様車って

ラングラーの特別仕様車

特別仕様車”や”スペシャルエディション”って、テレビのコマーシャルなどでも良く耳にするような気がしますね。

『だから、特別な仕様ってことでしょ』って言ったらそれまでですけど、『よく分かりません』という人もいるようなので、少し調べてみたいと思います。

特別仕様車備品等を充実させ、商品の魅力を高めたモデルのこと。

色々なオプション装備が最初から付いているので、カスタムを色々と考えなくても”最初からカッコ良くて、機能も充実”してますよね。

しかし、”通常車”であれば、自分の好みに合わせてオプション品を選択しますが、特別仕様車”は選択できません。

なので、カスタムにこだわりのある人には”カスタム自由度”という点で、少しだけ不便があるのかなと思います。

僕も現在のラングラーを購入するときに、特別仕様車にしようか迷いましたが、レザーシートにしたくなかったので通常車をカスタムする方向にしました。

特別仕様車』でネット検索してみると、”通常車と特別仕様車はどっちが得か?”というウェブサイトがたくさん出てきました。

『どっちが得か?』

結論を言うと、車によって違うので一概には言えないようです。

個人的には特別仕様車という”限定性”に魅力を感じないのであれば、通常車をカスタムしても大きく値段は変わらないですし、カスタムの自由度があるので通常車の方が得?なのかなと思います(もちろんカスタムの量によって値段は変わりますけど)。

でも、明らかに通常車と比べて、スペックや見た目も特別仕様車の方が”という事であれば別ですけどね。

モアブ(MOAB)・エディション

特別仕様車MOAB

ボンネットに記された”MOAB”の文字が”特別感”を演出していますね。

ルビコンもそうですが『アメリカン』って感じがする。

もちろんボンネット以外にも、たくさんの”特別装備”があるようです。

  • ベースはサハラ。
  • ヘッドライトとテールライトはLED。
  • ヘッドライト、グリル・インサート、牽引フックは低光沢のブラック塗装。
  • 32インチのマッドテレイン・タイヤを装着。
  • ルビコンのロック・トレール装備。必要ない場合は、サハラのサイドステップを無償で取り付け可能。
  • 車内は、レザー仕様。

などなど・・・・。

位置づけ的には贅沢感のあるサハラ”と”オフロードのルビコン”の中間モデルな感じらしいです。

駆動系もルビコンだけに装備されていた『トラックロック・リミテッドスリップ リアディファレンシャルシステム』という極限のオフロード走行をするためものがあったりとメチャメチャ高性能らしいんですが・・・・。

正直、専門的過ぎて謎でした(笑)。そもそも極限のオフロード走行って・・・(笑)

ただ一つ言えることは、『僕が、もしモアブを乗ったとしても乗りこなせない』。

専門用語に詳しい方は、参考にさせて頂いたAutoblog様の記事をお読みください。

参考記事:
Autoblog『ジープ、新型「ラングラー」初の特別仕様車となる「 モアブ・エディション」を発表!』

いったいこのジープいくらなんでしょう?(笑)

たしか”新型(JL)”っていうだけで今までのラングラーより高かったですよね。

実際『ラングラーモアブ・エディション』が正式発表された時にも、価格は明らかにならなかったのだとか。

噂では約600万円くらいと言われているそうですよ・・・、オソロシイ・・・・。

今回は以上になります。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。

僕は他にもJeepラングラーの記事を書いているのでリンクを貼っておきます。併せて読んでいただけると嬉しいです。

2019年夏の限定ラングラーの紹介記事

自動開閉ルーフの限定ラングラーの紹介記事