焚き火キャンパーにオススメ『ロゴス(LOGOS)”難燃BRICK”シリーズ』

CAMP OUTDOOR

この記事では、キャンパー向けにロゴス(LOGOS)「難燃BRICK」チェアシリーズの紹介をしています。

【目次】難燃BRICKチェアシリーズ一覧

こんにちは、Fujiya(@fujiya_xyz)です。

この記事ではロゴス(LOGOS)から新しく発売された「難燃BRICKチェアシリーズ」を紹介したいと思います。

焚き火で注意したいことの1つが”火の粉“です。

大事なキャンプ道具が穴だらけにならないようにするには、難燃性素材の衣類を身に着ける・道具を使用するということが大事です。是非最後までお読みください。

【ロゴス(LOGOS)】「難燃BRICK」チェアシリーズの紹介

「難燃BRICK」チェアシリーズ

焚き火をやった後・・・『え?こんなところに穴?』と、いつの間にか穴が開いていたりします。

僕も何回か経験しているのですが、やはりキャンプを始めたばかりの頃は特に多かったです。

今回は「難燃チェア」ということなのですが、ぶっちゃけチェアは何脚も必要ないので最初に買ったものをずっと使う事が多いと思います。

なので、出来ればこれからキャンプを始める人には最初から難燃性のチェアの購入をおすすめします。

焚き火やBBQに最適化されている

焚き火に最適化されているチェア

「CPAI-84」というアメリカの難燃性基準をクリアしており、独自の極厚難燃性生地「難燃BRICK」を使用したチェアで4種類がラインナップされています。

難燃素材ではない生地だと火の粉が飛んできた時に、燃え広がり溶けて穴が開いてしまいます。

「難燃BRICK」は、例え火の粉が付いたとしても燃え広がらずに炭にしてしまいます。穴も開きません。

カラーも焚き火とマッチ

難燃BRICKの色

カラーは目を引くレンガ色を採用しています。

理由は「焦げてしまっても味が出るように」とのこと。

目立つカラーなのですが、実際に焚き火台を囲んでみたり、流行りの木製ギアと一緒に並べると見栄えがとても良いです。

「回るんチェア」

これは耐荷重150kgのチェアとなっていて、座面が回転式します。

特にコックピットスタイルでは遠くや後ろの物を取ろうとした時にチェアを傾けることもよくあると思います・・・が、これをやるとチェアの脚に負荷がかかり壊れやすくなります。現に僕のチェアは、脚が曲がってしまっています。

回るんチェアは、回転するので作業がスムーズに行えるのがグッドです。また、安定感も抜群で長時間の利用にも最適化されており、収納もぽんパクトになります。

「キングあぐらチェア」

座高22cmのロースタイルチェアとなっています。

ハイバック仕様で、座面はあぐらを組めるほど広くなっているので、王様のようにゆったりとくつろげることから「キング」の名がついています。

背面には大型ポケットが付いているのも嬉しいところ。

「囲炉裏ベンチ」

耐荷重160kgの2人用ベンチで、ロースタイルで行うたき火やBBQに使いやすいチェアとなっています。

組立ても簡単ですし、荷物置きとしても重宝します。

折り畳んでの持ち運びもラク。

「ハイバックチェア」

これは1990年代に発売されたロゴスの人気モデルを復刻させ、より使いやすくした”ハイバックチェア”です。

座面が沈みにくいロゴス独自の構造を採用していて、背もたれが高いためゆったりと座ることが出来るようになっています。

素材にはアルミフレームを使っているので軽くて、持ち運びも簡単。

【ロゴス(LOGOS)】「難燃BRICK」チェアシリーズの紹介|まとめ

今回はロゴスの新商品「難燃BRICKチェアシリーズ」について書きました。

紹介した内容をまとめます。以下。

ロゴス(LOGOS)”難燃BRICK”シリーズのまとめ

  • 焚き火で注意したいことの1つが火の粉
  • 「CPAI-84」というアメリカの難燃性基準をクリア
  • 4種類がラインナップ
  • 火の粉が付いたとしても燃え広がらずに炭にする
  • カラーは目を引くレンガ色を採用

僕は焚き火台やクワトロポッド、囲炉裏テーブルなどロゴス製品を使用しています。

実はキャンプをする前から焚き火アイテムは買っていた感じです(笑)。しかしながら、チェアについては何も考えてなかったです。案の定、穴が開いたチェアを2つほど持っています。

キャンプを始めた頃は、チェアの素材など気にしない人がほとんどなんじゃないかなぁと思います。

見栄えも悪くなってしまうので、火の粉対策をしていないキャンパーの方には是非難燃チェアシリーズを実際に使っていただきたいと思います。

今回紹介した「難燃BRICKシリーズ」のリンク

今回の記事は以上になります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。