キャンプで使いたい”折りたたみコンテナ”
折りたたみコンテナボックス
魅力
- 食器・食材・キャンプ道具など入れるものを選ばない。
- コンパクトにたためることができ、持ち運び、車への積載なども楽。
- コンテナボックスの積み重ねができる。
- サイズも豊富。
- 普段使いも可能。
- 物を入れる以外にも使い道がある。
サイズ・素材・性能(HAC折りたたみコンテナボックス)
- 材質:PP(ポリプロピレン)
- サイズ:約W38×D25.5×H20.5㎝(本体組立時)
- 重量:約555グラム
※素材もサイズも色々あります。
個人的考察
僕は初心者の頃に、食材や道具を”買い物かご“に入れてキャンプに持って行っていました(笑)。
7年前くらいに初めてキャンプした時の画像です。
初心者感丸出しで笑えますね(笑)。
黄色い四角く見えるのが、買い物かごです(すごい置き方で置いてある)。
“買い物かご”は四角ではないので、車に積んだ時に余分なスペースが出来てしまいます。また、物が入った状態だと重ねることも出来ないので非常に使い勝手が悪かったです。
悩んだ末に「折りたたみコンテナ」を購入することにしました。当時は、アウトドアショップで今ほどコンテナを販売していなくて、1つが数千円と価格も高かった記憶があります。
現在は各メーカーがたくさんコンテナを出してますね。
ホームセンターで業務用のコンテナが安く売っていることを知り購入しました。確か700円くらいだった気がします。
コンテナを使用してみると「積載がしやすい」「物が整理しやすい」「見栄えも良い」と、良い事ずくめでした。
ガスカートリッジのフタなどを無くさないように、とりあえずどこかに片づけたい時にはコンテナの中に入れておけば無くなりません。また、ひっくり返せば簡易テーブルにもなります。
少しして小さいサイズ(A5くらい)の折りたたみコンテナを購入したのですが、今でもソロキャンプの時に”食材を洗うザル“や”洗った食器を入れるカゴ”として使っています。
コンテナの唯一のデメリットは、高さ以上の物を入れるとコンテナ同士を重ねるのが難しくなるという点ですね。これは車への積載にも影響してきます。
コンテナを購入するときは、とくにメーカーにこだわりが無ければ安価な業務用でもいいと思います。
重ねる都合や見栄えを考えると、できればデザインは揃えた方が良いです。また、強度もある程度考慮をした方が良いと思います。
今回の記事は以上になります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
僕は他にもキャンプ関連記事を書いているので下にリンクを貼っておきます。併せて参考にしていただけると幸いです。