Hilander(ハイランダー)のアルミGIコット2
こんにちは、Fujiyaです。
今回はハイランダーのアルミGIコット2の紹介と個人的考察をしていきたいと思います。
是非最後までお読みください。
Hilander(ハイランダー)「アルミGIコット2」
魅力
- 地面からの冷気を軽減。
- コスパが高い。
- 荷物置きにもなる。
- サイズも大きいので悠々寝れる。
サイズ・素材・性能
- 生地素材:600Dポリエステル(シングル)
- フレーム素材:アルミ(※一部補強にスチール)
- 本体サイズ:W190×D66×H42(cm)
- 収納サイズ:15×15×95cm
- 重量:5.7kg
- 耐荷重:80kg
個人的考察
コットは5、6年前と比べると最近は色々なタイプのものが出てますよね。
僕も同タイプのものをビギナーの頃に購入しました。価格は10,000円くらいだった記憶があります。その頃の価格を考えると「アルミGIコット2 」は、とてもリーズナブルです。
設営手順は簡単なのですが、少し力とコツが必要です。
寝心地ですが、サイズが大きめなので身長が180㎝あっても悠々眠ることが出来ると思います。
キャンプで使う場合はコットの上にマットを敷いて就寝しますが、寝心地は非常に良いです。
素材はアルミなのですが、思ったより重いし、収納してもそれなりに大きいのがデメリットでしょうか。
通販の口コミなどでは、生地の”ほつれ”の話題が目立ちますが、ヘビーに使用したりと使い方次第なのかなと思います。
僕の使っているコットにも”ほつれ”はありますし、負担がかかりやすい部分などは穴が開きそうです。しかし、激安ローコット(足に細いフレームを差し込むタイプ)などと比べると非常に使いし、設営も楽だと思います。
ファミリーキャンプの時は必ず持っていきタープ下に設置しています。”子どもの昼寝”や”荷物置き”、”ベンチ代わり”にも使えるのでとても便利です。もちろん大人の昼寝にも使えて最高に気持ちいいです。
モトキャンプなどでは持っていくことは難しいと思いますが、車を利用される方は持っていて損はないギアだと思います。
今回の記事は以上になります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
僕は他にもキャンプ道具の記事を書いているので下にリンクを貼っておきます。併せて参考にしていただけると幸いです。