『キャンプで読書』2019年に読んだ本を紹介【余暇】

CAMP OUTDOOR

この記事はキャンパー向けに書籍紹介をしています。紹介している本は2019年に僕がキャンプ中に読んだ本です。

今回紹介する書籍

  1. 『ジェダイの哲学』
  2. 『サバイバル読本』
  3. 『精霊の守人』
  4. 『fam』【アウトドア雑誌】
  5. 『キノの旅』
  6. 『ビーパル』【アウトドア雑誌】
  7. 『DIME』
  8. 『ガルヴィ』【アウトドア雑誌】

最高の贅沢『キャンプで読書』

こんにちは、Fujiyaです。

僕はキャンプやDIYが大好きで得た知識や経験をブログでアウトプットしているブロガーです。

僕は何かを始める時には、理屈から入るタイプなので読書量は多いと思います。

と言っても、キャンプやDIYに関する本だけではなくて”ジャンル”は問わずにライトノベルやビジネス関連など色々な本を読んでいます。

ソロキャンプ中の焚き火をしながらの読書が特に好きで、必ず1冊はリュックに本を忍ばせています。

僕のようにキャンプ中に読者する方も多いと思うので、今回は本選ぶ際の参考になればと思い、2019年キャンプ中に読書した本を紹介していきたいと思います。是非最後までお付き合いください。

今回紹介するキャンプ関連本には、初心者の方の経験値になる本もあるのでチェックしてみてください。

ジェダイの哲学

ジェダイの哲学

ジェダイ」と聞けばすぐにわかる方もいると思うのですが、スターウォーズ関連本です。

ストーリーか感じながら、ジェダイの思想を現代社会を生きる上で必要な価値観に変換している1冊。

大切なのは「感謝すること」や「手放す」こと。

残念なのがスターウォーズ好きにしかわからない単語が多いので、映画を観たことのない人には「は?」って感じになってしまうと思います。すべての人には伝わらない。

実はこの本の発売は2年くらい前、僕が読むのは3回目。考え方をリセットしたいときなどに読み直しています。マジで良書で神本。

スターウォーズファンのキャンパーには是非読んでほしいです。

サバイバル読本

サバイバル読本

この本は偶然入ったコンビニで見つけて即買いしました。

焚き火の基礎や野草、自給自足料理など野営愛好家には”たまらない”情報が網羅されています。

見るだけで楽しい1冊。

以前に書いた「熊対策」の記事は、この本も参考にさせてもらいました。

精霊の守人

精霊の守り人

これは児童小説の大作シリーズ。ドラマやアニメにもなっている物語です。

僕の場合は、Amazonプライムでアニメを観たら面白くて原作を購入してしまいました。大人でもメチャメチャ楽しめる作品。

結構古い小説なので、中古だと通販で1円とかで売っています。代金は送料だけみたいな感じで、ポイントも使ったので、ほぼタダで3冊同時に書いました。

長めの時代小説を読みたいって方にはおすすめ。

fam

fam

ファミリーキャンパー向けのアウトドア雑誌です。

キャンプに関する内容も濃く、付録も毎回魅力的なので発売情報は必ずチェックしています。、付録については以前に記事を書いているので読んでみてください。

ファミリーキャンパーには特におすすめ。

キノの旅

キノの旅

中学2年生の時から読んでいる電撃文庫のライトノベルのシリーズ。

主人公と喋るバイクが旅をしていく話なのですが、世界観や話の構成が他の物語とは圧倒的に違います。僕はこの本を読んでバイクやキャンプに興味を持ちました。

毎年1〜2冊は新刊が出るのでそれをキャンプで読むのも楽しみになっています。

18巻まで出ていますが最新刊から見ても問題ない話の構成をしています。しかし、読むなら最初からがおすすめです。

ビーパル

ビーパル

アウトドア情報が満載の雑誌です。

毎回付録が付属しています。僕は気に入った付録の時のみ買っている感じです。今年は2冊ほど購入しました。

付録は実用的なアイテムなので、キャンプには即戦力でした。

情報と道具が同時に安価で手に入るので買わない選択肢は無いですね。

DIME

dime

「DIME」は今年初めて購入しました。ビジネスマン向けの世の中のトレンドが分かる雑誌です。

最近ちょっと視野が狭くなってきたなぁと感じたので導入してみました。

購入した刊には「スマホスタンド・自撮り棒にもなる付録」も付いていたので買っちゃいましたね。

気になる方は是非チェックを!

ガルヴィ

ガルヴィ

ガルヴィは初心者の頃から購読しています。かれこれ6年くらい。

最近では新しい道具やトレンドはSNSでチェックすることが多くなってきましたが、最初はガルヴィからって感じでした。

初心者キャンパー向けの内容が多いかなぁと思っています。

今回紹介した本の商品リンク

今回の記事は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。