キャンプ・アウトドアでギターを弾こう!マーチンの”バックパッカー”

CAMP OUTDOOR

この記事ではキャンプでギターを弾きたい人に向けてマーチンのバックパッカーを紹介しています。

紹介内容

キャンプでのおすすめギター

こんにちは、キャンプブロガーのFujiya(@fujiya_xyz)です。

今回は、トラベルギター『バックパッカー』を紹介していきたいと思います。

実は僕、学生時代から20代前半まで音楽活動をしていました。

バンドではボーカリストとして歌ったり、ソロではエレキギターを片手にライブ活動。そんな音楽活動も長くは続かずに就職し、現在は俗に言う”社畜”になったわけです(笑)。

アウトドアと出会ってキャンプをしていく中でも、『音楽をやりたい』という思いはずっと持ち続けていました。

そこで購入したのが今回紹介するバックパッカーというギターです。

『キャンプなどアウトドアでギターを弾きたい!』という方は必見です。

小さくてコンパクトですが、とても優秀なギターなので、たくさんの人に知ってもらいたいと思います。是非最後までお付き合いください。

バックパッカー(Backpacker)

バックパッカー

このギターは、業界の中でも大手のブランド『マーチン(MARTIN)』の”バックパッカー”というギターです。

マーチンといえばアコースティックギターを連想する方も多いはず、こんなホウキみたいな形ですが、『マーチン』の名に恥じない素晴らしいギターなのです。

僕がなぜこのギターを選択したかというと・・・。

やっぱりキャンプといえば”アコースティックギター”。しかし、そもそもアコースティックギターを持っていないし、だからと言って、エレキギターを持っていくのは重いし、電源も用意しなければなりません(実はZO-3とかも迷った)。

そこでキャンプに持っていけるようなコンパクトサイズのアコースティックギターを探したところ、この”バックパッカー”と出会いました。

バックパッカー比較

見てお分かりになる通り、通常のアコースティックギターと比べると”とてもコンパクト”。

小さいサイズなので『音も小さいのでは?』と思われるかもしれませんが、実際に弾いてみればわかるのですが、見た目より超パワフルです。

僕は、真冬の雪中ソロキャンプに持って行ったり、仲間とのグルキャンに持って行ったりと現在となっては”最高の友”。

グルキャンでギターを弾く

キャンプやバーベキュー、パーティーなどで弾けば盛り上がることは間違いなし!!

ちなみにシンガーソングハイカーの『加賀谷はつみ』さんも使ってます。

マジ可愛いし、カッコいい、曲は『DAYS』が好きかな。ご存じない方はチェックしてみてくださいね。

この”バックパッカー”はどこの楽器店でも取り扱っているというわけではありません。

通常のギターよりもニーズは限られていますからね。しかし、時々街中でも見かけることがあります。

そして、1992年に発売されて2017年で25周年を迎え、”25th Anniversary”として限定モデルも発売されています。

軽くてコンパクトなので、アウトドアには最適なのですが、ちょっとした練習をしたいときにも気軽に弾けるので、僕は練習用としてもピッタリのギターだと思います。

ちなみにテレビ朝日の番組『陸海空 世界征服するなんて』(現在終了)のナスDも使ってます(笑)。
⇒参考:【サバイバル】部族アース:Youtube版『ナスdの大冒険(第1章)』完結

他のキャンパーに迷惑をかけないようにしましょう

最近はキャンプブームという事もあり、キャンパー人口も増えています。

人が増えるという事はトラブルも比例して増えますね・・・。

「キャンプでギターを弾くと盛り上がる!」のはもちろんなのですが、状況をしっかりと判断しないとトラブルに巻き込まれてしまう可能性大です。

中には「キャンプでギターなんてとんでもない!」という方もいるのが現実です。

僕がギターを弾く場合は、完ソロ(キャンプ場に1人)か他のサイトとかなり距離がある場合ですね。

限られてしまうのが現状ですね・・・。

キャンプマナーについて”まとめ”

今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。