大荷物でも問題なし!キャンプにも持って行きたい燻製器の話
こんにちは、Fujiyaです。
僕はキャンプ歴7年目で、スケジュールがキツキツな時にもオールシーズン、最低1回/月はキャンプをしているブロガーです。
普段は「キャンプ場」や「道具」、「アウトドアの知識」などを書いています。
とりあえず火起こしも完了🔥
コックピットスタイルは楽しいですね。最近グルキャンが多かったので、なんか久しぶり😃 pic.twitter.com/NM0RH8yrR3— Fujiya@心形流Z (@fujiya_xyz) November 2, 2019
そんな僕ですが、最近は燻製にハマっていてキャンプだけでなく、自宅でも『燻製おつまみ』を作ります。
@zubora_mama さんにこの間教えてもらったタラコの燻製最高。
カロリー考えてお昼抜いたけど、夜にこれ食べて酒を飲んでたら差し引きゼロかな…というところです😓 pic.twitter.com/kXHGoeqJiT
— Fujiya@心形流Z (@fujiya_xyz) October 23, 2019
今回の記事では、燻製器に関する『僕の悩み』と『気になる燻製器』を書いています。是非、最後までお付き合いください。
本記事の内容
燻製器についての悩み
僕が持っている燻製器は、2種類です。
「SOTOのスモークポッド」と「キャプテンスタッグのロングスモーカー」です。
この2つの燻製器を食材の大きさによって使い分けているという感じです。
キャンプに持って行くことが多いのはコンパクト性のある「スモークポッド」です。非常に手軽に燻製料理が楽しめます。
「ロングスモーカー」は、大人数のキャンプなどで時々使うか、自宅で自家製ベーコンを作ったりするときに使用しています。興味がある方は参考にしていただけると嬉しいです。
ちなみに自家製ベーコンの作り方を『【燻製】初心者でも簡単!手作りスモークベーコンを美味しく作る方法【自家製】』で、わかりやすく説明しています。
何が悩みなのかというと・・・
- 「ロングスモーカー」は大きいので荷物になってしまう
- 「スモークポッド」は陶器なので割りそうで怖い
この2つです。スモークポットは実際にヒビが入ってしまいました・・・。
お疲れ様です💡
社畜現場から帰還しました😫
今日も疲れました💨これから燻製料理作ります😌
が、スモークポットが割れてたの忘れてました。耐熱パテとかで直せるかな…⚡️#燻製 pic.twitter.com/ui1TzgmQZ7— Fujiya@心形流Z (@fujiya_xyz) October 23, 2019
キャンプに持っていくとしたら『段ボールの燻製器』など便利なアイテムが販売されていたりしますが、どうも個人的に段ボール感が好きじゃない。
最近は、家で燻製にしたものを持っていくような感じになってしまいました。ですが、本当は”燻製したて”を食べたい・・・こんな悩みです。
悩み解決?気になるアイテム『GLUDIA燻製器』
これはキャンプ用品ではなく、家庭用調理器具の部類に入ります。
テレビで紹介された事もあるらしいのですが、僕は全く知りませんでした。
『おー!すげー!何これ!?』と言ってしまいたくなるようなアイテムですよね。
使い方もとても簡単で、メリットも多い。
GLUDIA燻製器のメリット
- チップが少量でいい。
- 大きさがペットボトルより小さい。
- 割れる心配も無い。
- 室内でも使える。
- 熱くない。
- 片付けが簡単。
- 完成までが早い。
- パーティーで盛り上がるのは間違いない。
とても画期的ですよね。
僕の悩みを即解決!?してくれるのかと思いましたが、そんな上手い話ではないようです(;・∀・)。
GLUDIA燻製器のデメリット
- 小さいものしか燻煙できない。
- 本来の肯定が楽しめない。
- 値段が高い。
ちょっとした『おつまみ』なんかを燻煙する時に手軽には使用できますが、大きい肉などには使えません。
また、燻製は「手間」と「時間」がかかることがデメリットですが、それが醍醐味。
「楽だけど物足りない」という人もいそう。
僕の悩みを完全解決とまではいかないまでも、キャンプで手軽に燻製を楽しめるアイテムであることには間違いないですね。
記事は以上です。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。