アウトドアに適した一台。2018年7月に新型ジムニー登場

VEHICLE

新型ジムニー

1970年に軽自動車唯一の4WDオフローダーとして誕生したジムニーの4代目新型ジムニーが2018年7月に発売されます。

SUZUKIジムニー特設サイト

めっちゃカッコいい・・・。

今回は、『ジムニーってどんな車?』という簡単なおさらいと『新型ジムニーについて』を話していきたいと思います。

お時間ありましたら最後までお読みくださいね(^.^)

ジムニーってどんな車?

ジムニー』は、SUZUKIが1970年から販売している軽自動車オフロード四輪駆動車です。

初代ジムニー

小型で軽量化したボディ、トヨタのランドクルーザー等にもにも採用されているラダーフレーム構造をしているなど、オフロード走行に適した本格オフロード車として、悪路の走破性では四輪自動車してトップクラスの性能を持っています。

気軽にクロスカントリーが楽しめるアウトドアに適した一台。

今では日本のみに留まらず世界中で高い評価が得られていて、消防車両や砂漠仕様、海外専用車まで誕生しています。

そんなジムニーは、時代によって『初代』『2代目』『3代目』とその見た目と性能を少しずつ変えてきました。

2代目ジムニー

3代目ジムニー

僕個人的には2代目が好きです。

キャンプ場でも、メチャメチャカスタムしているジムニーを見ることがありますが、どれも個性的でカッコいいですよね。

エンジン音も特徴的で、『この音は、もしかして??』と思って振り返ると、ジムニーだったってことよくありますよね。(僕だけ?(笑))

新型ジムニーについて

新型ジムニーへの個人的な印象は、『無骨感増したなぁー』って感じでした。

新型ジムニー

J○○p感ハンパないでしょ!?(笑)そこが良いんですけどね(笑)

実際、ボディが丸み感がなくなって、とても無骨なデザインで、オフロードっぽさが増しましたよね。端的に言うと『ワイルド』な印象です。

オーバーフェンダーがまたカッコ良い。

また、視界が上方に拡大され、リアサイドウインドウもほぼ長方形になったので、後方視界や採光も改善されたみたいです。

ラダーフレーム

ジムニーと言えば『ラダーフレーム』ですが、新型ジムニーにも受け継がれており、従来よりも剛性をアップさせた、新開発のラダーフレームを採用しています。

ラダーフレーム

新開発したラダーフレームは、フレームを斜めにもクロスさせることで、強度をさらにアップさせ、走行性や安全性を高めています。良いところをさらに伸ばしたということですね。

3リンクリジッドサスペンション

サスペンションも、左右のバネが連動して伸び縮みするリジッドアクスルが採用されております。これは悪路をスムーズに走れる仕組みなのですが、これも先代から引き継いでいるものです。

エンジン縦置きFRレイアウトとパートタイム4WD

これも先代からの引継ぎなのですが、『エンジン縦置きFRレイアウト』と、『副変速機付パートタイム4WD』を採用しています。

カラー

新型ジムニーのボディカラーは全部で13色とのことです。

  • キネティックイエロー
  • シフォンアイボリーメタリック
  • ブリスクブルーメタリック
  • ミディアムグレー
  • ブルーイッシュブラックパール
  • ジャングルグリーン
  • シルキーシルバーメタリック
  • ピュアホワイトパール
  • スペリアホワイト

以上の9種類の内キネティックイエロー」、「シフォンアイボリーメタリック」、「ブリスクブルーメタリックには、ルーフをブラック塗装した「2トーンルーフ」が設定されます。さらに「キネティックイエロー」には、ルーフに加えボンネットもブラック塗装した「ブラックトップ2トーン」が設定可能だそうです。

詳しくは特設サイトで確認してください。

オプション装備

カメラとレーザーレーダーでクルマや歩行者を捉え、自動ブレーキによって衝突を回避または衝突時の被害軽減を図る『セーフティサポート』がオプションとして装備できるようです。

まとめ

新型ジープは、新しい無骨な外観今までの伝統を形にし、アウトドアに最適な車の一台と言えるのではないでしょうか。

1年発売が早ければ、僕も新型ジムニーを購入してたかもしれません。

これは発売されたら、キャンプ場でもたくさん見かけそうですね。車の購入や乗り換えを検討してる方は、是非参考にしていただければと思います。(特設サイト

今回は、これで終わります。
最後までお読みいただきありがとうございました。

僕は他にも車やバイクの紹介記事を書いているので下にリンクを貼っておきます。併せて読んでいただけると嬉しいです。