【富岡市】子連れ家族で『群馬サファリパーク』に行ってきた
こんにちは、Fujiyaです。
家族で群馬県富岡市にある『群馬サファリパーク』に行ってきました。
お疲れ様です
群馬サファリパークに行ってきました🦁
超サファリでしたね、動物が近い。ダチョウとワニも食べれました。遊び疲れてヘトヘトです。
これからキャンプ場に帰ります😌#群馬サファリパーク pic.twitter.com/6ds713w53s— Fujiya|そろそろ野営生活にもどる (@fujiya_xyz) June 20, 2020
家族で榛名湖オートキャンプ場に2泊3日でキャンプをしており、2日目の観光で行くことにしました。
親の話では僕は小さいころに1度来たことがあるとのことだったのですが、全く覚えてません。なので、初めても同じ。
新型コロナウィルスの一時自粛明けという時期でしたが、休日ということもあって園内は混んでいました。子連れファミリーがほとんどですが、大人でも十分楽しめる内容。
≫参考:群馬サファリパーク公式サイト
家族で初めての『群馬サファリパーク』
梅雨時期なのですが、当日の天気は晴れており、暑かったです。水分補給は必須ですね。
サファリパークの入り口を過ぎると、サファリの入場ゲートと遊園地が見えてきました。
サファリは「自家用車」と「エサやりのバス」で入場できます。
「エサやりバス」はいくつか種類があるのですが、コロナウィルスの影響で休止しているモノもありました。稼働していてもソーシャルディスタンスの関係で人数が限られていました。時間帯によっては待ち時間が多くなっている様子でした。
エサやりバスの方が、動物と近く接することができたり、特別なコースを通ることが出来るのですが、我が家は子どもがまだ小さいということもあるので、バスだと他の人の迷惑になってしまうと困ると思い、自家用車選択です。
自家用車のメリットは自分のペースで見ることができることですね。
動物が元気な時間帯がある!?
サファリの中に入っていくと、動物の種類によってエリアが分かれています。
≫群馬サファリパーク公式サイト『パークガイド』
当たりまえの話ですが、動物の種類によって活動時間が異なるので、活動している動物と寝ている動物がいます。
全体的に活発な動物を見るには時間を考えて入場する必要がありますね。一番良い時間は入園開始の9:30頃と閉園する前の15:00頃との話も聞きました。
我が家は11時頃到着で、シマウマはメッチャ活動的でしたが、ライオンたちは爆睡でした。
歩いて、触れて楽しい!ウォーキングサファリ
サファリの入場ゲートではあまり混雑した感じは受けなかったのですが、サファリの中にあるウォーキングサファリの駐車場に入るまでが激混みでした。おそらく1時間くらいは渋滞。
駐車場をぐるっと一周するように細い一本道となっているのですが、結構狭いです。ラングラーアンリミテッドでも通れるので大概の車は問題ないと思いますが、運転が苦手な人は要注意です。現に当日車をぶつけて警察を呼んでいる人たちもいました。
変な緊張感や車での待ち時間があるので用を足したくなるのですが、ここにはトイレがあるので助かります。
動物と触れ合えるのは楽しい
ウォーキングサファリは動物園的な感じで珍しい動物たちを歩いてみることができたり、ヤギやヒツジなど動物にエサをあげることが出来ます。また、ライオンやホワイトタイガーにエサやりも出来ます。
普段触れ合えないダチョウやラマなんかもいるので、貴重な体験が出来ます。5歳の息子は前からオオカミが見たいと言っていて、大喜びしてました。肝心なオオカミは寝てたけど(笑)
サファリが終わったら隣の遊園地へ
当日の遊園地は新型コロナの影響もあまりなさそうで、どのアトラクションも営業をしていました。
規模的には小規模なのですが、我が家の小さい子どもには十分すぎる内容です。
ジェットコースターが一番人気でしたが、僕も奥さんも絶叫系は苦手なので乗りませんでした、、、今後も子どもが乗りたがらないことを祈ります。
1つのアトラクションの料金が高い
価値観に個人差があると思うのですが、我が家的にはアトラクションの質に比べて料金が高いと感じました。
なので、子どもが乗りたいというものに絞って乗るのがおすすめです。
昼食はダチョウとワニ
僕が一番気になっていたのは食事でした。ですが、残念なことに『レストランサバンナ』は休業中。
テイクアウトが出来る「オークウッド」というお店は営業しており、そこで『ダチョウとワニのミニよくばりセット』を注文。
ダチョウとワニの肉は初めての経験でした。
思ったよりもクセがないですね。おなかが空いていたということもあり、とても美味しかったです。バカ食いしました。
価格もリーズナブルなので、食べたことのない人は1度食べてみることをお勧めします。
マジでヘトヘトでした
キャンプ中に来たということもあり、超絶に疲れました。
シンプルに運転・歩き疲れです。
子どもたちは最後まで元気に走り回っていましたが、帰りの車でグッスリ。僕は疲れた身体にムチを打ちながら、キャンプ場へ車を走らせました。
今回は高崎市にある「榛名湖オートキャンプ場」を利用したのですが、群馬サファリパークのもっと近くに「藤田峠キャンプ場」があるようです。次回はそちらを利用してみたいと思います。
レポートはこれで終了です。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。