車載用プラズマクラスターの電源プラグ修理

DIY

読者のみなさん、どうも。
Fujiyaです。

今回は車載用プラズマクラスターの修理の記事です。

先日、ラングラー車内の清掃をしている時に、”車載用プラズマクラスター”の電源プラグを引き抜いたら突然”パキッ!”っと聞きなれない音がしました。

電源プラグを見ると先端がない・・・・・・?。
引き抜いた拍子に先っぽ部分がどこかに飛んでいってしまったようです?!

電源プラグの故障

これでは再び使用することが出来ません。

プラズマクラスター本体には何ら問題はなく、電源プラグ交換だけで修理できそうなので、DIYをしてみることにしました。

車載用プラズマクラスターの修理

車載用プラズマクラスター

【車載用プラズマクラスター】電源プラグの交換作業

初めての作業なのですが、分解してみたらナントカ自分で直せそう・・・?、だったのでDIYを決めました。

手順はこんな感じです。以下。

  1. 新しいプラグを購入
  2. 金具と導線のハンダ付け
  3. ヒューズ管取り付け
  4. 完成

新しいプラグを購入

電源プラグ新品

まず新しいプラグをホームセンターで購入しました。

今回はエーモンの電源プラグを使用します。

作業にはハンダ付けが必要なので、必要な工具たちを用意します。

ハンダの道具

この工具たちは2年前くらいにドライヤーを修理して以来の使用・・・。

金具と導線のハンダ付け

ハンダづけ作業

金具と導線をハンダ付けすることができず苦戦しました・・・(笑)。

ハンダゴテも安物なので温度の上がりも悪いし、Fujiyaの腕も悪いで時間がかかりました。なんとかできたので良しとしましょう。

ヒューズ管

ヒューズ缶

実はこのエーモンの電源プラグのヒューズ管は別売り。

今回、ヒューズ管だけは車の中で見つかったので、既存のヒューズを使用しました。

見つかって良かったですが、先っぽはどこにいったのでしょう?

最後に組み合わせて、全ての作業が終了。

電源プラグの修理完了

電源も問題なく入り、正常に作動 😀 

これで明日からも車内の空気を綺麗にしてくれることでしょう 😀 

今回の記事は以上になります。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。