【キャンプでも使える】ウォータースライダー「流しそうめん器」がアツい!

CAMP OUTDOOR

こんにちは、Fujiyaです。

暑い季節は「そうめん」が食べたくなりますよね。

現在は色々な食べ方のアレンジがあったりするので、飽きずに美味しくたくさんの方に食べられていることでしょう。

我が家でも同じくアレンジをしているのですが、食べ方に工夫をすればもっと楽しく美味しくなります。

昔から日本で行われているのは「流しそうめん」。

縦半分に割った竹を利用して水とそうめんを流すわけですが、どうしても準備に手間がかかってしまいますよね・・・、絶対楽しいですけど・・・。

そこで我が家では、流しそうめん器を使用して「ラクに楽しく」、流しそうめんをしています。

ウォータースライダー型流しそうめん器」は、めちゃめちゃ楽しいです。

子どもはもちろんですが、大人でも楽しめます。

電池式になっているので、バーベキューやキャンプに持って行くこともできるのも魅力です。

実は今こういった「ウォータースライダー型の流しそうめん器」がたくさん発売され、注目を集めているので、注目商品を2つほど紹介していきたいと思います。

※本来、テーブルの周りを流れる水流でそうめんを食べるのは「そうめん流し」といいますが、この記事では特に細かく区別をしていません。

注目のウォータースライダー型流しそうめん器

今回紹介するアイテム

  1. ROOMMATE®ビックスライダーそうめん流しRM-83H
  2. ビッグストリームそうめんスライダーギャラクシー

ROOMMATE®ビックスライダーそうめん流しRM-83H

サイズ・素材・性能

  • 電源:スライダー部(単2形アルカリ乾電池×2本)ベース部(単1形アルカリ電池×2本)、乾電池は別売。
  • サイズ: 約 幅66.8×奥行35.5×高さ52.4 cm(ベース部のみだと約高さ11cm)
  • 重量: 約1.9kg
  • 材質: ABS樹脂

スライダーの全長は260㎝・高さ52㎝となっていて、そうめんがくるくる回りながら大迫力で流れます。

カラーは選べるグリーンとブルーの2色。

電源は乾電池を使用するので、屋内だけでなく屋外でも使用が可能で、キャンプやバーベキューの際など一緒に楽しむことが出来ます。

本体はスライダーを取り外して使うこともできるので、場所がないところでも使用が可能です。

ベース部のみでも使用可能

ビッグストリームそうめんスライダーギャラクシー

サイズ・素材・性能

  • 本体サイズ:W 792mm×H 217mm×D 460mm 重さ: 2,500g
  • パッケージサイズ:W 675mm×H 370mm×D 170mm
  • 電池:単1アルカリ乾電池3本使用

ビッグストリーム そうめんスライダー ギャラクシー
』は、タカラトミーが2013年から発売を続けている「流しそうめん」玩具シリーズの9作目です。

驚いたのは、従来の上から下に流れる「流しそうめん」の常識を覆し、そうめんが下から上に昇り流れる“無重力機能”を搭載していることです。

通常は流れ落ちるか、回りつづけるかがほとんどの「流しそうめん」の世界ですが、“昇流“という重力に反する動きを追加することで、そうめんがインフィニティを描く不思議な”無重力流しそうめん”マシンとなっています。

テーマは「宇宙」、「地球」と「火星」をモチーフにしていて「NPO法人 日本火星協会」監修のもと、「火星」と「地球」の関係性をしっかりと表現したこだわり仕様となっています。

「地球」を模した「アースドーム」のまわりを「インフィニティ水路」が走り、水路に隣接した「マーズタンク」という「火星」の形をしたウォータータンクに氷を入れて水を循環させることで、常に冷たい「流しそうめん」を楽しむことができます。

さらに従来の流しそうめんシリーズとのドッキングも可能となっています。

単体で“無重力流しそうめん”を楽しむほかに、シリーズ初の“ドッキング機能”にも対応しており、従来より発売している『ビックストリーム そうめんスライダー エクストラ』などと合体することでさらに楽しめる仕様となっています。

我が家が持っているのは「ビックストリーム そうめんスライダーエクストラ」。

合体“と聞くと男心が反応してしまう・・・・(笑)。

この2つのそうめんスライダーが合体した姿は大迫力でしょう。

見ているだけでも楽しめそうですね。意味ないけど(笑)

紹介はここまでで終了です。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。

魅力的な「スライダー流しそうめん器」ですが、スライダー型は特に値段が高額だったりします・・・・。

我が家もかなり以前から「欲しい」と思っていたのですが、欲しい流しそうめん器が1万円以上していたので手が出ませんでした・・・・。

ビックストリーム そうめんスライダーエクストラ」が発売して、価格的には大幅に安くなり、子どもも欲しがったので購入できるかと思いきや、「そうめんに何千円も使うの?」という話になり断念・・・・・しましたが、おばあちゃんが孫のために買ってくれました。

今回紹介した「ビッグストリームそうめんスライダー ギャラクシー」と合体させたいですが、また子どもが欲しがり、おばあちゃんが買ってくれないと、我が家では実現できないと思います(笑)。

僕は他にもキャンプで使えそうなアイテムの紹介記事を書いているので下にリンクを貼っておきます。併せて参考にしていただけると幸いです。