【渋川市】永井食堂の”もつ煮定食”を食べてみた
こんにちは、Fujiya(@fujiya_xyz)です。
名物の「もつ煮」がメディアで紹介され、週末は大行列となっているという群馬県渋川市にある「永井食堂」に行ってきました。
国道17号沿いで、駐車場もある、庶民的な食堂で「群馬のもつ煮」と言ったら永井食堂と言っても過言ではないお店。
僕は今までも数回来店しているのですが、基本的に自販機での購入やお持ち帰りが多いです。今回は久しぶりにカウンター席で食べてきました。
群馬でキャンプや観光をされる方も多いと思うので、今回は1度は食べてもらいたい「名物もつ煮」を紹介をしたいと思います。
群馬の有名B級グルメ「永井食堂」のもつ煮
営業時間は、平日は9:00~18:00(ラストオーダー17:45)です。休日の営業は、土曜日のみ9:00~15:00。
日曜と祭日は定休日となっています。
売店と自動販売機(持ち帰り)
今回のキャンプでは、この間自販機で買った永井食堂のモツ煮を食べようかと思います。 pic.twitter.com/N4LedIocGx
— Fujiya|そろそろ野営生活にもどりたい (@fujiya_xyz) June 18, 2020
お店が空いている時間帯は店頭で、時間外は自動販売機で購入する感じです。
『もつっ子(1,070円/1つ)』
売店販売の曜日と時間
持ち帰りに時間がかかる場合、「もつっこ」は冷蔵品なのでクーラーボックスなどを用意した方が良さそうです。
最悪用意できなかったとしても、お店で保冷剤付きの発泡スチロールを販売しています。
永井食堂の場所と行き方
駅やバスでも行けないことは無いと思いますが、車で行くのがオススメです。
最寄インターチェンジは関越自動車道の赤城インターチェンジです。およそ5分くらい。
国道17号線の子持村チェーン装着場前にお店があります。
近くには「ひするまキャンプ場」という直火で焚火OKなキャンプ場もあり、僕はこのキャンプ場を利用する時に永井食堂に立ち寄ることが良くあります。
永井食堂は、こんなメニューがある
永井食堂メニュー【一部】
- モツ煮定食(もつ大)770円
- モツ煮定食590円
- 目玉焼定食540円
- 納豆定食490円
- ラーメン320円
- 目玉焼き260円
- 奴120円
- 納豆80円
- おひたし70円
- ビール(大ビン)500円
- 日本酒(一合)320円
永井食堂『富岡店』もある
世界遺産に認定された「富岡製糸場」の近くに富岡店(売店のみ)があります。
申し訳ないのですが、僕は行ったことがありません。
永井食堂公式通販
「群馬なんて遠くて買いに行けないよ・・・」という人にも買ってもらえるように通販サイトもオープンしています。
⇒参考:永井食堂の公式通販サイト
ぶっちゃけ、Amazonでも売っているのでお好きな方でどうぞ。
⇒もつっこ(Amazonリンク)
【実食レポート】永井食堂でもつ煮定食を食べてみた
僕が来店したのは2度目。1度目は、8年くらい前です。
久しぶりのカウンター席。
来店したのは17時頃でしたが、平日だったので空席がありました。サラリーマンのお客さんが多かったですね。
『もつ煮定食(590円)』を注文。
注文して3分くらいで来ました。お腹が空いていたのでありがたいです。
永井食堂では『オボンは縦に置きます』。横に置くとお店の人に注意されるので気を付けてください。
「ご飯」は普通盛りが”大盛り”な感じです。
女性には、普通盛りは多いかもしれません(僕の奥さんは、キツそうでした)。「レディース盛り(半ライス)」というのがあるみたい。
「モツ煮」は相変わらずクセになりそうな、中毒性のある味です。漬物の「沢庵」が2枚あったのですが、もう少し欲しい感じでした(笑)。
週末は満席状態で長い行列が出来ているので、今回の様に注文してすぐに食べることが出来るのは平日だからこそだと思います。
美味しかったです、ごちそうさまでした!
「永井食堂」のポイントをまとめてみます
今回は群馬県渋川市にある『永井食堂』の紹介をしました。
紹介した内容をまとめます。以下。
永井食堂ポイントまとめ
- 場所は群馬県渋川市
- テレビでも紹介知れた店
- 営業時間:9:00~18:00(ラストオーダー17:45)
- 定休日:日曜と祭日
- 売店や自動販売機で買える
- 持ち帰りにはクーラーボックス準備
- 車で行くのがおすすめ
- 最寄インターは赤城IC
- 富岡にも売店がある
- 公式通販サイトもある
- Amazonで買える
- 平日が空いている
- ご飯の量は普通が「大」
- オボンは縦置き
こんな感じ。
次に来店した時には「ラーメン」を食べてみたいと思っています。
今回の記事は以上になります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。