【レポート】ラングラーアンリミテッド”JK”に1万キロ乗ってみた

JEEP VEHICLE

こんにちは、Fujiyaです。

ラングラーアンリミテッドが納車から1年が以上が経過し、距離数がようやく「1万キロ」に到達しました。

地球1周が約4万キロなので、地球を1/4回ったところですね。

以前に「2千キロに到達した」というレポートを書いたのが2018/6/18。それから5倍の距離になりました。
⇒参考:【レポート】ラングラーアンリミテッドを買った!そして、2,000キロ乗ってみた。

距離数的には”まだまだ”って感じですが、今回は「1万キロ」を節目として感じたこと・気付いたことをレポートしていきたいと思います。

1万キロという距離で感じたこと・気付いたこと

  • 4WDの走破性は凄い
  • 燃費:ガソリンをお得に入れたい
  • ガラスが汚れやすい?
  • ドアを開ける際は注意

4WDの走破性は凄い

雪山での走破性

今まで僕は2WD(FF)の車だったので、スタッドレスを履いていても雪道を走行することがとても不安でした。

傾斜がある道で停止した場合に、路面が凍結しているとタイヤが空転してしまい、前に進まないことがよくありました。

一時停止」や「信号待ち」と日常的に利用する道路には、停止をするところが意外と多いのですよね。

その都度ビクビク。

後続車が居ると迷惑になりますし、最悪事故になりかねないので毎回過度に緊張して運転をするような状態でした。

今回、ラングラーで初めて「4WD」というものを経験しました。

“2WD”と”4WD”ではこんなにも違いがあるものなのですね

今まで感じていた不安は無くなりました。

もちろん”4WD”でも凍結している路面では滑ることはありますので注意は必要ですが、必要以上に緊張すること・不安になることは無くなりました

雪道を運転する際に読んでおきたい記事

燃費:ガソリンをお得に入れたい

ラングラーの給油

ラングラーアンリミテッドは、燃料ランプが点灯してから満タンに給油をすると約70リットルほど入れることが出来るのですが、ガソリン代が毎回1万円ちょっとくらいかかります。

僕は今までガソリンスタンドで現金払いで、5,000円分を給油することが多かったのですが。

満タンにしない分、給油ランプが点灯するのが早いのです。

ガソリン代は、必要な経費ですし、結局ガソリンを入れなきゃいけないのだとしたら、毎回満タンで入れておく方が何回も給油をしなくて済みます。また、支払いを現金支払いから”クレジットカード”にすることでポイントを稼げるのでお得に給油することが出来ます。

給油は、毎月1万~2万円くらいの金額なのでポイントも貯まりやすいです。ちなみに僕は、最近貯めたポイントで家族旅行に行ってきました。

ガラスが汚れやすい?

ラングラーのガラスの汚れ

以前に乗っていた車(マツダデミオ)と比較しての感想なのですが、全体的にガラスが汚れやすい感じがします。

夏場は、虫がフロントガラスにぶつかって汚れることが多い気がします。気温が暖かくなってくると虫が多く発生するので、特に高速道路を走ると酷いです。

前の車の時は、気にならない程度でしたが、なぜかラングラーは顕著な気がします。さすがに前が見えなくなるほどではないですけどね。

冬場は、雪道を走った際に前輪で掻いた雪・泥で側面が想像以上に汚れます

ビックリするくらい高い位置まで泥が跳ねていたりします。

ガラスが汚れているのはカッコ悪いので、拭けるようなものを常備しておいた方が良いかもしれません。また、泥はねに関しては「マッドフラップ」「マッドガード」などを取り付けるのも1つの方法だと思います。

ドアを開ける際は注意

ラングラーのドア

ラングラーのドアは、紐で開閉を止めているため、結構な勢いでドアが開いてしまうのです。

隣との車間が狭い駐車場では、乗り降りするためにドアを開ける時にすごく気を遣います。

油断して、このままだといつか隣の車にドアをぶつけてしまいそうな気がしてます。近いうちに改善しようと考えています。

以上で記事は終了になります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

「1万キロ」なんて言っても、ラングラー乗りとしてはまだまだ初心者。

正直、今回のレポート内容は1万キロ乗っていなくても書けるものです(笑)。

忘れているだけかもませんが、特別に気付いたことなんで無いかも。思いついたら追記したいと思います。

2万キロの時には、また違った景色が見えているのかな?・・・

僕は他にもラングラーのカスタムやメンテナンス記事を書いてるので、下にリンクを貼っておきます。併せて参考にしていただけると幸いです。

ラングラーのカスタムまとめ記事

オイル交換の記事

1年点検レポート