【ロゴス】焚き火台の最高峰『LOGOS the ピラミッドマスター』
こんにちは、Fujiya(@fujiya_xyz)です。
今回はロゴスから発売した焚き火台「LOGOS_the_ピラミッドマスター」を紹介したいと思います。
目次
⇒人気シリーズのハイグレードモデル
⇒組み立ても簡単
⇒大きな薪には3面利用
⇒長く使える相棒になりうる
・LOGOS the ピラミッドマスターの紹介|まとめ
僕の”焚き火キャンプ道具”はロゴス製品が多いです。野営生活でも多用しています。
おはようございます☀
今日も寒いですね❄️
朝は雪が少し積もっており、気温は−5℃。昨日設置した囲炉裏…メッチャいいですね。雰囲気も出るし、居住性も上がる。囲炉裏スタイルはもっと流行るかもしれませんねぇ。
それでは、お仕事行ってきます🚶♂️#囲炉裏野営 #ソロキャンプ pic.twitter.com/VHb2XlC5G5
— Fujiya|野営生活"毎日"LIVE配信中 (@fujiya_xyz) February 9, 2020
使っているのは以下。
- 焚き火台「ピラミッドグリル篝火XL」
- 囲炉裏テーブル
- クワトロポッド
- ダッチオーブン
- ダッチオーブンリフター
キャンプを始めたばかりの頃から使っていて、どれも愛着もある道具です。
どの道具も壊れることなく使用できており、ロゴスはとても信頼のあるアウトドアメーカーです。
そんなロゴスから新しく発売された焚き火台は、とてもハイグレードなものとなっています。是非最後までお読みください。
LOGOS the ピラミッドマスターの紹介
画像を見る限りでは”銀ピカ”、デザインもスタイリッシュで美しいです
一体どんな秘密が隠されているのでしょうか?
人気シリーズのハイグレードモデル
ロゴスの中でも人気NO.1の「ピラミッドTAKIBI」シリーズをグレードアップしたモデルです。画像からでも重厚感が伝わってきますよね。
耐久性が強化されおり、従来の3倍厚いステンレス材を使用して作られています。
サビにも強く、長く使う程味が出るものになっています。
冒頭で紹介した僕の使用している「篝火XL」は7年程使用しています。日々のキャンプや家族でのバーベキューでも使用しているので、持っているキャンプ道具の中でもトップクラスで使用頻度が高いです。
もちろんサビや劣化はあるものの、使えなくなる気配は全くありません。おそらく10年以上使えると思います。
「ピラミッドマスター」は、それよりも更に強化されているモデルとのことなので「どんだけ耐久性があるんだろう」って感じですね(笑)。
組み立ても簡単
従来の折り畳み式ではなく、構造や組み立て方も新しくなっています。
組み立て方は、パネルをスリッドに差し込むだけ。ネジなども必要ないのでとてもシンプルな構造となっています。
使い方にもよると思いますが、折り畳み式だと劣化によって”折りたたみづらく“なってしまいます。僕のはペタッとならない・・・。
パネル差し込み式であれば、劣化していても組み立て収納が簡単で、手入れも楽だと思います。
大きな薪には3面利用
焚き火では、30~40センチほどの薪を使用することとなりますが、焚火から飛び出してしまうような大きな薪には側面のプレートを1枚外すことで”3面利用“が可能です。薪がくべやすい。
また、ロストルを設置することで空気の通り道を確保しているのですが、これがかなりの燃焼効率。ピラミッドTAKIBIの特徴ともいえると思う。
長く使える相棒になりうる
コンセプトは”親から子へ受け継いで使えるようなたき火台“という感じなので、それを叶えるような耐久性があります。
ハイグレードモデルだけあって、価格は高めの設定ではあるのですが一生の相棒になると僕は思います。
LOGOS the ピラミッドマスターの紹介|まとめ
今回はロゴスの「LOGOS_the_ピラミッドマスター」の紹介をしました。
紹介した内容をまとめます。
ピラミッドマスターのポイント
- 「親から子へ受け継いで使えるようなたき火台」がコンセプト
- 「ピラミッドTAKIBI」シリーズをグレードアップしたモデル
- 耐久性が強化
- 差し込み式
- 手入れも楽
- 3面利用が可能
「従来の3倍強度がある素材を使用ってどんだけ?」って感じですが、耐久性は申し分ないと思います。
丈夫で燃焼効率が良いということは、”実用性にとても優れている“ということです。
コンパクトで軽い焚き火台は、どうしても強度に欠ける部分があるので「買いなおす手間を省きたい」「1つの道具を愛したい」というキャンパーには是非ともおすすめしたい焚き火台ですね。
値段を見ると高い印象なのですが、長い目で見れば全然元はとれると思います。なので、キャンプをこれから始めたいという人にも使ってほしいアイテムです。
今回の記事は以上になります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
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