「ダークルームテクノロジー」って評判どうなの?【コールマン】

CAMP OUTDOOR

こんにちは、Fujiya(@fujiya_xyz)です。

この記事は、大手アウトドアメーカー「コールマン」の最新技術『ダークルームテクノロジー』ついての評判を書いています。

目次

テントの購入を考えている」「ダークルームテクノロジーについて知りたい」というキャンパーは参考になると思います。

是非最後までお読みください。

ダークルームテクノロジーの評判

結論から言うと「評判は良く」てキャンパーに人気です

なぜ評判が良く、人気なのか?」という部分を掘り下げていきます。

そもそも『ダークルームテクノロジー』とは?

ダークルームテクノロジーとは

暑い夏でも快適に過ごせる』をコンセプトにしている技術です。

光の透過と温度上昇を抑える「遮光PUコーティング」が施されている素材を使い、日光を90%以上ブロックできます。朝起きても暗いです。

メリットとしてはこんな感じ。以下。

ダークルームテクノロジー搭載メリット

  • 太陽に起こされない
  • 温度上昇を軽減
  • 疲労軽減【UV遮断】

こういったちょっとした機能がキャンプを快適にし、多くのキャンパーから良い評判を得ています。

通常との比較

ダークルームテクノロジーの評判「室内の比較」

口コミやデータを元に「遮光性」と「温度上昇」を比較します。

遮光性

比べてみると、ベンチレーションから”やや”光が漏れることはあるものの、かなりの遮光性があることが分かりますね。

ユーザーの話では、暗さ具合は「夜だと身体が錯覚してしまう」ほどで、テントの中から外へ出たときは、かなりの眩しさがあります。

「ずっと暗いままなの?」という疑問も生じるかもしれませんが、テントそれぞれのモデルに搭載されたウィンドウによって光を取り入れることもが出来ます。

温度上昇

公式スペックでは通常テントとの比較で最大13.5℃の温度差となっています。

「真夏のキャンプは蒸し暑くて寝れない・・・」、なんてこともありますが、かなり快適に就寝することが出来ますね。

実際に使用したユーザーが比較したところ、3~5℃程度は温度差は確認できています。

ぶっちゃけ、『超涼しい』とまではいかないものの効果はあり、気温上昇が叫ばれる現在の環境だと、こういったちょっとした機能が重宝します。

もちろん使用モデルや環境、人によって違いが出ると思うので“暑さ対策”はしておきたいですね。

こんなキャンパーにおすすめ

ダークルームテクノロジーを評判「買うべき人」

ダークルームテクノロジーの機能が使った方が良いという人を挙げてみました。以下。

  • 太陽の光で起きたくない人
  • テント内を少しでも涼しくしたい人
  • 快適な睡眠を得たい人
  • 着替えたい人(内側からも光が漏れないのでシルエットが見えない)
  • 昼間でもプロジェクターで動画を見たい人
  • テントが特徴的なので迷子対策

ただ単に「快眠を!」というカンジだけではなくて、着替えスペースに適していたり、デザイン的にも目立つので迷子対策になったりと追加効果もありますね。面白い。

【ダークテクノロジー】おすすめの新ラインナップ

ダークテクノロジーを搭載したシリーズが拡大されたので紹介します。

  • タフスクリーン2ルームハウス/LDX+
  • タフスクリーン2ルームハウス/MDX+
  • XPヘキサタープ/MDX+
  • インスタントバイザーシェード/L+
  • フルフラップ_フォーインスタントバイザーシェード/L+

ツールームテント

ダークルームテクノロジー好評判の最新テント

タフスクリーン2ルームハウス/LDX+」「タフスクリーン2ルームハウス/MDX+」、どちらともファミリー向きの2ルームテントです。

ダークルームテクノロジーが搭載したルーフフライがあり、天井部分が二重になっているので、雨風への耐久性と涼しさが格段に向上。

さらにリビングスペースにもダークルームテクノロジーが追加され、日中も涼しく快適に過ごせます。

「LDX+」の方が、よりゆったり過ごせるワイドサイズとなっています。

組み立て方や片付け方を公式がYouTubeで公開しているので、気になる方はチェックしてみてください。以下。

ヘキサタープ

ダークルームテクノロジー好評判のヘキサタープ

XPヘキサタープ/MDX+」は、家族向けのヘキサタープとなっています。

クロスポールを採用しているので設営も簡単です。

サイドポールも2本付属しているので、状況に応じで様々なバリエーションができますね。

シェード

ダークルームテクノロジー好評判のシェード

「インスタントバイザーシェード/L+」、「フルフラップフォーインスタントバイザーシェード/L+」。

キャンプなどのアウトドアだけでなく、運動会などのイベントにも活躍します。ヘキサタープと違って設営面積も小さいので場所を選ばずに使いやすい。

スクリーンタープとしては、よく見かけるサイドトップのウォールがないので風に強い構造となっています。高さは2段階調節が可能です。

サイドウォールのオプションがあり、日差し除けやプライベート空間の確保にも使えます。

ダークルームテクノロジーの評判|まとめ

今回はコールマンの「ダークルームテクノロジー」の好評判を掘り下げ、「比較」「おすすめしたい人」「最新アイテム」を書きました。

紹介した内容をまとめます。以下。

ダークルームテクノロジーのポイント

  • 評判が良くてキャンパーに人気
  • 『暑い夏でも快適に過ごせる』がコンセプト
  • 遮光PUコーティング
  • 日光を90%以上ブロック
  • 太陽に起こされない
  • 温度上昇を軽減
  • 疲労軽減【UV遮断】
  • 夜だと身体が錯覚してしまうほど暗い
  • ウィンドウによって光を取り入れることもが出来ます
  • “暑さ対策”はしておきたい
  • 太陽の光で起きたくない人(おすすめ)
  • テント内を少しでも涼しくしたい人(おすすめ)
  • 快適な睡眠を得たい人(おすすめ)
  • 着替えたい人(おすすめ)
  • 昼間でもプロジェクターで動画を見たい人(おすすめ)
  • テントが特徴的なので迷子対策

実際には、この機能が無くても工夫次第でキャンプは出来ますが、最初からあるに越したことはないです(笑)。

最近はとくに気温が高く、日差しを避けて快適にキャンプしたいという人も多いはず。

こういった、”ちょっとしたこと”が大きく影響することもあるので是非参考にしていただければと思います。

今回の記事は以上になります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。