Coleman(コールマン)のアウトドアワゴンの考察
アウトドアワゴン
魅力
- 荷物を楽に運べる。
- 自作するよりコンパクトに収納できる。
- 大量のキャンプ道具を運べる。
- 子どもも乗せられる。
- オプションがある。
- 最近は赤だけじゃなくて色がある。
サイズ・素材・性能
- 使用時サイズ:約1060×530×1000(h)mm
- 収納時サイズ:約180×400×770(h)mm
- 荷台サイズ:約880×420×310(h)mm
- 重量:約11㎏
- 耐荷重:約100㎏
- 付属品:フック付きラバーバンド、収納ケース
個人的考察
僕は、初心者の頃『アウトドアワゴンなんて必要ない』と思っていました・・・。
経験を積んで、人生も流れ家族が出来、荷物が増えたり、イベントに行くことが増えたりすると『欲しい』と感じになりました。
少し前ですがインスタを覗いたら韓国の方でキャリーワゴンを自作している方がいました。
真似しようかとも思ったのですが、FujiyaレベルのDIYだとどうしても収束(収納)のクオリティが低くなってしまいます。
それに結局材料費や工具を購入するなら既存の物を買った方が安いよねって話(笑)
なので、最近になって限定カラーのアウトドアワゴンを購入しました。
今までは”コールマンレッド”しかなかったのに”インディゴカラー”とか”コラボ限定カラー”とか発売しているので皆さんにもチェックしたもらいたいところです。
アウトドアワゴンは、やっぱりファミリー層の使用が多いイメージでしょうか。
キャンプ以外でも子どもを乗せて公園を散歩したりできますし・・・(子どもも超喜ぶ)。
釣り道具などの運搬にも使っている人もいるみたいですね。状況次第で色々使えるのがアウトドアワゴンの最大の特徴ですね。
他のメーカーもたくさんワゴンを発売している中、Fujiyaがなぜコールマンのアウトドアワゴンを使用しているのかというと。
一番の理由は「一番見かけるから(ブランド力)」かもしれません。最初はDODのワゴンを買うつもりでしたから(笑)。
DODにしたかった一番の理由は「カスタマイズ性能」そして、「故障してもすぐにパーツを揃えられそうだという点」です。
キャリーに対する自分のイメージの中で『タイヤはすぐに壊れそうだな』『生地が破れそうだな』というものがあったので、パーツ単体で購入しやすいものを選ぼうと考えていました。
しかし、”需要が多い”(売り切れ多い?生産数が少ない?)ということ、”値段も高い”ということがネックでした。そんなことを考えていたら、ズルズルと買う時期を逃してしまったのです。
コールマンのワゴンは、昔からあるのは知っていましたし、その分馴染みがありました。ただ色が”赤”というのが今まで中々選択肢に上がらなかったのです。すると、コラボ限定カラーなどの販売が始まりました。価格もコールマンだけにリーズナブル。自分の好みのカラーが出たら買うと決めていました。
最近はワゴンに付けられるテーブルなどのオプションも出てますが、これはDIYした方がオリジナリティが出せるのではないかと思います。