これを積んで憧れのバイク旅を。ツーリング用クーラーボックスの新色登場!
この記事はDODの『ライダーズクーラーバッグ』を紹介しています。
本記事の内容
ライダースクーラーバッグの紹介
こんにちは、Fujiyaです。
僕は2019年でキャンプ歴7年目のキャンパーです。経験を活かして「キャンプ場」や「道具」、「アウトドアの知識」を記事にしているブロガーでもあります。
設営終わったのですが、結構雨降ってます☔️
仲間2人は焚き火に苦戦してます🔥 pic.twitter.com/nqoLJRaPEw— Fujiya@心形流Z (@fujiya_xyz) October 19, 2019
今回は昨年発売され、モトキャンパーさんたちなどの間で人気を博したDODの『ライダーズクーラーバッグ』の新色が登場したので紹介します。
ライダーズクーラーバッグのおさらい
『ライダーズクーラーバッグってなんぞや?』という人のためにおさらいです。
キャンプにおいてクーラーボックスは欠かせません。特に夏場などは食材の管理はしっかりとしたいところ。それはバイクなどで行くツーリングキャンプでも同様、非常に重要なことです。
しかし、バイクは車に比べ積載量が少なくなってしまうということがあるます。
従来のクーラーボックスは、縦長あるいはトート型が多くて、バイクに積むにはちょっと不向きってこともあったんです。
僕もバイク乗りなのでわかりますが、荷物を積載するときは重心・バランスを考えて積みます。転倒や荷物の落下になって事故にも繋がりますから。
これバイカーにとって非常に重要。しかし、従来型だと中々理想どおりにならないことがあるんですよね。
そこでDODさんが開発したのが、『平積みしやすい低重心』で型崩れしにくいアタッシュケース型のこの『ライダーズクーラーバッグ』です。
さすが、DODさんですね。
1~2人の飲食物を入れるのにちょうどいいサイズ、デザインもスタイリッシュ。
性能
- 350ml缶を12本入れられる。(容量7ℓ)
- 10箇所にDリングが付属し、市販のツーリングコードで簡単に積載が可能。
- 極厚ウレタン、ボディ素材ターポリンによる保温効果。
- 3箇所のハンドグリップで持ち運びも楽、肩掛けショルダーベルトも付属している。(800グラム:クーラーボックス単体)
- 幅27cm×奥行き39cm×高さ9cm。
今回の新色”タンカラー”
『タンという色は何なの?』と思いましたが、淡い茶色こと。
皮革のなめしに用いるタナム(またはタンナム、tannum:オークの樹皮のこと)にちなんで名づけられたそうです。
なんとなく最近言われ始めた色なんじゃないか?と思いましたが、実は1590年ころから存在しているカラーらしいです。中々歴史のある色なんですね。
今まで発売していたブラック同様バイカーさんたちのファッションにも馴染みそうです。
ライダースクーラーバッグの紹介|まとめ
毎回オリジナリティあふれる商品を発売してくれるDOD。
今回も、バイカーさんたちの気持ちになって設計したくれたのでしょうね。
紹介した内容をまとめます。以下。
DODライダーズクーラーバッグ
- 平積みしやすい低重心』で型崩れしにくいアタッシュケース型
- 350ml缶が12本入る(容量7ℓ)
- 1Dリング、ツーリングコードで簡単に積載。
- 素材は極厚ウレタン、ボディ素材ターポリン
- 持ち運びも楽、肩掛けもできる。)
- サイズ:幅27cm×奥行き39cm×高さ9cm。
僕は学生時代にSR400に乗っていました。SRでどこへでも行っていましたね。なので、2輪車の運転は大好きなのです。
しかし、社会人になってから、ほぼバイクに乗っていないです。
最近はスクーターに乗っていますけどね(笑)。
『たまにはバイク旅に行きたいです。』
小説やテレビを観る度に、行きたいと思いつつ、一歩踏み出さないんですよね。バイカー向けやウルトラライトのアウトドア用品が出るたびに妄想はしているのですけどね。
シンプルな装備で『モトキャンプ』は、憧れます。いつかこのブログで「モトキャンプ記事録」が書きたいです。
記事は以上になります。
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