【入浴剤】子どもと一緒に作ろう!手作りバスボム

DIY

“バスボム(入浴剤)”を手作りする

以前から『入浴剤の手作りに挑戦してみようか』なんて考えていました。

調べてみたら、「バスボム」というものがあるらしい。

ばす・・ぼむ・・?爆発するの?

世間では以前からシュワシュワする入浴剤のことを「バスボム」と言っているみたい。

どうやら簡単に手作りできるキットも発売されているみたいなので、紹介していきたいと思います。

バスボムって何?

「バスボム」は入浴剤の1つで、浴槽にシュワーッと溶け出し、癒しやリフレッシュ効果を与えるものです。

昔ながらの入浴剤と同じじゃん、バブとかさ

実際には”良い匂い“はもちろんのこと、バスボムの中に「ラメ」や「花びら」など視覚的にも楽しめる物が入っていて、通常の入浴剤とは区別されています。

今までの入浴剤は”効能“って感じでしたが、バスボムは”癒し・アロマ・オシャレ”って感じみたいです。

中に様々なものが入れられるので、ギフトでバスボムを送る人もたくさんいます。

我が家は子どもが、キャラクターフィギュアが中に入った入浴剤を買ってくるけど、これも「バスボム」に入るのかな?

癒しって感じじゃないけど(笑)

LUSH(ラッシュ)のバスボム

バスボムにも色々なものがあるようですが、その中でもLUSH(ラッシュ)のバスボムが種類も豊富で有名みたいです。

どれもとてもオシャレなので、「これ・・・男がお風呂に入れるの?」って物もありますが、いくつか紹介してみたいと思います。

セクシー・ダイナマイト

ジャスミン、イランイラン、クラリセージのブレンドが織りなす心地良い香りのバスボムです。古代から媚薬としても使用されてきたジャスミン、心をクリアにするようなすっきりした香りを放つクラリセージ、落ち着いた香りのイランイランをブレンド。『 セクシー・ダイナマイト 』の優しく官能的な香りが寛ぎのバスタイムを届けます。さらに、ダイズパウダーがお肌を柔らかくなめらかに整えてくれます。

インターギャラクティック

バスルームにいながら、遥か遠くの宇宙を漂っているような気分に浸れるバスボムです。まばゆい星々を放つ魅惑的なバスボム『 インターギャラクティック 』を使ってバスルームをあなただけの宇宙空間へ。お肌をさっぱりさせるペパーミントの爽やかな香りと、バスボムから溶け出したネオンカラーがブレンドされたらロケットに乗って出発です。ポッピングキャンディの奏でる音があなたを天の川へと連れ出し、星たちがまばゆい渦を見せてくれるでしょう。さらに星座が混じり合い弾け鮮やかな宇宙を描き出すと共に、何層にも重なったベチパーとシダ―ウッドの温かな香りが広がっていきます。

手作りのバスボム

バスボムは、「重曹」と「クエン酸」があれば手作りでも簡単に作れるみたいです。匂いや色は、「アロマオイル」と「食用色素」で自分なりにカスタマイズします。

おふろが楽しくなる! てづくりバスボムキット

児童向け漫画雑誌を発行している「ポプラ社」が、バスボムレシピと材料・型がセットになった「おふろが楽しくなる!てづくりバスボムキット」を刊行しました。

17種類のバスボムレシピを紹介。また、必要な物はセットになっているので、すぐにバスボム作りができます。

様々な色や好きな形のバスボムを作れるだけじゃなく、トッピングを追加すれば、「手紙」や「花びら」がお風呂に浮かび上がるバスボムも楽しめるとのこと。

子どもと一緒に夏休みの工作や友達へのプレゼントに、オリジナルのバスボムを作るのも楽しそうですね。

オリジナルのバスボム

バスボムの注意点

バスボムを使う上で、注意するポイントをまとめてみました。

  • 肌に合わない時は使用をやめる。
  • バスボムを使用した「残り湯」は、洗濯に使わない。
  • 重曹は皮脂を落とす作用が強いので、肌が乾燥するようなら使用期間に間を入れる。
  • クエン酸が多すぎると刺激を感じる場合があるので注意

以上、注意を守って「お風呂タイム」を楽しく過ごしましょう!

以上で今回の記事はおわりになります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

僕は他にもDIY記事を書いているので下にリンクを貼っておきます。併せて読んでいただけると嬉しいです。