【JEEP】ラングラーアンリミテッドに雨漏り発生!?まさかの小石が原因だった件

JEEP VEHICLE

こんにちは、Fujiyaです。

皆さんは覚えているだろうか?
前回のキャンプ記事で書いた雨漏り事件のことを。知らない人は是非下のキャンプレポートを読んでいただければと思う。

このままでは雨が降る度に雨漏りになってしまう。最近は豪雨も多いため修理が必須である。
今回は雨漏りの原因を検証してみた。

【JEEP】ラングラーアンリミテッドの雨漏りを修理する

ラングラーアンリミテッドの雨漏り

『ラングラー雨漏り』でネット検索をしてみると、結構多くの人が雨漏りで悩まされているようだった。年式にもよるが『ラングラーは雨漏りが普通』なんて情報もあった。

これはさすがに言いすぎであると思う。僕は新車購入をして7年目になるが1度も雨漏りで困ったことは無かった、今回が初めてだ。

原因は何であろうか?おそらくルーフの隙間にある防水ゴムの劣化だと考えていた。さすがに7年も経過していれば劣化もする。日本車じゃないし。

とりあえずルーフを外してみることから始めてみた。

ルーフの汚れが原因の場合もあるらしい

雨漏りの原因は、私が予想したゴムの劣化ということもあるが、排水ルートにゴミが溜まっていたり、汚れていることでも原因としては考えられるという話もあった。

ルーフを外して排水部分の汚れを綺麗にする

排水ルートを確認すると、確かに若干の汚れが溜まっていた。しかしながら、雨漏りを引き起こすほどでも無さそうであった。

【雨漏り】まさかの原因はコレ

前席の排水ルートを綺麗にし、後部に差し掛かった時に小石がルート上に乗っていることに気が付いた。

大きさは手指の爪くらいの大きさだ。その小石は、雨漏り部分のルートにあったことから、ほぼ確実に雨漏りの原因はこれであるということを確信した。

それにしても、なんで小石が挟まったのであろうか。おそらく前回オープン走行をした後、ルーフを取り付けた際にルーフ側にくっついていたのだと思う。ぶっちゃけ、くっつく様な素材ではないのだが運が悪かったとしか言えない。

小石を取り外し、排水ルートも綺麗にし、ルーフを再び取り付けた。作業終了。その後、度々豪雨に走行することもあったが雨漏りになることはなかった。

今回の雨漏りは本当に驚いた。
ソロキャンプ時は大変で、人によってはネガティブに捉えてしまう人もいるかもしれない。実は雨漏りの影響でカーナビ内に水が入ってしまい、誤動作を起こしていた。その後、乾いたら誤動作も無くなったが。

ネガティブに捉えればキリがないが、私的には良い思い出にもなったし、世の中こういうこともあるのかと勉強にもなった。

そして、今回こういった事態になったのは、きっと何かしら意味があったのだと思う。非科学的なことになるが、宇宙からのメッセージ的なやつである。

私的には『自分を見直せ』という風に受け取った。

今回の記事は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。