“リアプレート”の取り付けをしてみた【初心者向け】

JEEP VEHICLE

読者のみなさん、どうも。
Fujiyaです。

前回のカスタム記事で、スペアタイヤ仕様にしました。
⇒参考:ラングラーを自分でカスタム!『スペアタイヤレス』仕様に挑戦してみた。

今度は『リアプレート』というカスタムパーツを装着していきたいと思います。

今回も是非最後までお付き合いください。

DIYでリアプレートの取り付け

本記事の内容

リアプレートとは?

リアプレートのパーツ

画像の様なパーツになります。

簡単に言うと、”リアの装飾パーツ”です。

特に機能的な効果があるわけではありません

デザインも様々なものがあり、自分の好みの物を選べます。

ちなみに僕は、Jeepの顔がデザインされている物を購入しました。

これがリアプレートを取り付ける前のリアゲートです。

リアプレートを装着する前のラングラー

元々はスペアタイヤが装着されていました。なんとなく物足りない印象を受けますね。

その分、ゲートの開け閉めは楽になり、洗車するのも簡単です。

画像の赤枠、四角い黒いパーツなのですが、ネジで止まっているわけでもなく、パカッとハマっているだけなんです。

ラングラーのリアゲートの不安箇所

小さいドアのようなパカパカが付いています、おそらく空気の通り道なんでしょう。このパーツ自体は、ハマっているだけなので、簡単に外すことが出来ます。

このままでは走っている衝撃で落ちたり、いたずらで持ち去られたりするのではないか?と不安でした。

そこでこの『リアプレート』を付けようと思い至りました。取り付けることで、不安は解消されます。

取り付けレポート

取り付けはとても簡単です。所要時間は10分ほど。

取り付け手順

  1. ボルトを外す
  2. リアプレートを装着
  3. ボルト締めなおす

ラングラーのリアゲートのボルトを外す

まずは、赤丸部分にあるのボルトを外します。

次にリアプレートを取り付けるのですが、本来はおそらく緑枠のパーツも外すのだと思います。しかし、今回は取り付けたままにしようと思います。

理由は、デザインで空いている穴からリアパネルに雨などが入ってしまうからです。

このままリアプレートを取り付けるのは緑枠のパーツの厚みが邪魔になってしまいますので、ナットを間に咬ませることにしました。

ボルトとナット

近所のホームセンターに行って、ボルトとナットを購入してきました!!

8セット全部で1,300円くらい、思ったより費用が掛かりました(゚Д゚;)

一つ一つ丁寧に取り付けをしていきます。

ナットで隙間を作る

ナットを挟むことで緑枠のパーツを取り付けたままでも、リアプレートを問題なく取り付けできました!

完成画像がコチラ↓

リアプレートの取り付けが完了

アクセントにはなったかな?(笑)

オリジナリティは増しましたし、不安も解消されたので満足です。

今回も無事にカスタム終了です。

様々なデザイン

今回も非常に簡単なカスタムでした。

リアプレートは、たくさんデザインがあるのでお気に入りの一枚を探すのも面白いと思います。

同じパーツでもショップによって値段が違うことも多々あるので、オークションなども見てみるといいかもしれないです。

インテリアにもなりそうですよね。

僕は、秋冬くらいにはまたスペアタイヤを取り付けようかなと思っているので、外したら部屋に飾っとこうかなと思っています。

今回は以上になります。
最後までお付き合いありがとうございました。

僕は他にもラングラーのカスタムやメンテナンスの記事を書いているリンクを貼っておきます。併せて参考にしていただけると幸いです。

ラングラーのカスタムまとめ記事

ラングラー専用サンシェード紹介記事