2019″GENTOS”ExplorerシリーズLEDランタンEX-036Dの考察

CAMP OUTDOOR

この記事ではジェントスシリーズ「EX-036D」の考察・レビューをしています。

“GENTOS(ジェントス)”ExplorerシリーズEX-036D

魅力

  • 3色(白色・昼白色・暖色)に光の色を変更できる。
  • 弱~強と光の強さを無段階で調整できる。
  • キャンドルモード(光量がランダムでになり、ロウソクの揺れを再現)搭載。
  • カバーを外せば、逆さまに吊るして使用できる。
  • バッテリーインジケーターという電池残量を知らせてくれる機能がある。

サイズ・素材・機能

  • 使用光源:高輝度チップタイプ白色LED×1個、高輝度チップタイプ暖色LED×1個
  • 明るさ(約):【白色】450ルーメン(最大時)、【昼白色】260ルーメン(最大時)、【暖色】210ルーメン(最大時)
  • 輝度(約):【白色】125カンデラ(最大時)、【昼白色】75カンデラ(最大時)、【暖色】55カンデラ(最大時)
  • 使用電池:単3形アルカリ電池×6本
  • エネループ使用可能
  • 点灯時間(約):【白色】18時間(強)/ 128時間(弱)、【昼白色】34時間(強)/ 225時間(弱)、【暖色】39時間(強)/ 255時間(弱)、【キャンドル】80時間
  • 本体サイズ(約):φ73×158ミリ
  • 本体質量(約):400グラム(電池含む)
  • 付属品:ハンガーフック、テスト用電池

個人的考察

久しぶりにキャンプ行くという年配の方と一緒にキャンプをすると「電気なのに、このランタン明るいな」と話題になることが多いです。

昔に比べて電気式ランタンは比べ物にならないほど明るくなりましたからね。

僕はExplorerシリーズを初心者の頃から使っています。丈夫で、安全、使い勝手も良いです。

ソロキャンプ程度であれば、メインランタンとしても十分使用できるレベルの光量。電気式なので「テント」や「車の中」でも気軽に使用できるのが魅力だと思います。

カバーを外し、逆さに吊るすと豆電球の様にテントの中を広範囲に照らすことが可能です。ツールームテントなどの「リビングの面積が広いテント」の上部から吊るすことで、夜をとても明るく過ごせます。

光量の調節も簡単なので、雰囲気やスタイルに自由に合わせることできます。

正直、このアイテムはあまりデメリットが思いつかないです(笑)。

今回の記事は以上になります。
最後まで読んで読んでいただきましてありがとうございました。