“ロゴス(LOGOS)”ハードマイテーブルの考察
ハードマイテーブル
魅力
- 天板がトレーみたいになっているので細かい物を乗せても転がり落ちない。
- 足がワンタッチで開閉するので手軽。
- 足を開かなければトレーになる。
- DIY作業などにも便利。
サイズ・素材・機能
- フレーム主素材:アルミ
- 天板素材:スチール
- サイズ:(約)幅39×奥行24×高さ17.5cm
- 収納サイズ:(約)幅39×奥行24×高さ4cm
- 総重量:(約)1.0g
個人的考察
ロースタイルのキャンプには毎回持って行っています。
足を広げるだけで簡単に設置が出来るので、ちょっとした時にすぐに使うことができるのが気に入っている点です。
足を広げずに使用すれば「トレー」の様な使い方もできます。
複数積み合わせて、棚の様な使い方をする人もいますね。
1番の魅力は、天板の端にフチが付いているので、無くしそうな物(ガスボンベのフタとか)を置いても転がり落ち無いことでしょうか。
僕は愛車の改造などDIYの作業にも毎回使用しています。
天板はスチール製となっているので、基本的な性能としては丈夫ですが強い力が加わると曲がってしまいます。僕は車への積載時に積み方が悪かったせいか、天板が曲がってしまってペンチで元に戻しました。
DIYで作業していると汚れてしまうことも多々ありますが、拭き取ればすぐに綺麗になります。作りも複雑ではないで、メンテナンスもし易い点もメリットですね。
また、熱にも強いので、焚火においたり、ガス・ガソリンストーブの台としても使用することがあります。
今のサイズでも十分使い勝手は良いのですが、大きいサイズの「ハードマイテーブル・ワイド」も発売されています。
サイズに関しては、その人の好みや用途によると思いますが、価格も手ごろで、多様な使い方が出来るので1つ持っておいても良いキャンプギアだと考えます。
今回の考察記事は以上です
僕は他にも考察記事を書いているので下にリンクを貼っておきます。併せて参考にしていただけると幸いです。