【VR】”PS4″仮想現実で釣り「Catch&Release(キャッチアンドリリース)」

GAME LIFE

この記事ではプレイステーション4のソフト「Catch&Release(キャッチアンドリリース)」の紹介とプレイレポートを書いています。

記事の内容

  1. どんなゲームなのか?
  2. プレイレポート

Catch&Release(キャッチ アンド リリース)の紹介

こんにちは、Fujiya@fujiya_xyzです。

いつでも釣りがしたいと思いPSVRをついに購入しました!

まだまだVR初心者で、少しやっただけで酔ってしまうこともしばしば・・・(笑)。

現状PSVRの釣りゲームはまだまだ数が少ないですね。

どんなゲームなのか?

その中でも今回は「Catch & Release(キャッチ アンド リリース)」というゲームをやってみました。

『Catch & Release』は、2019/4/26に配信となった主観視点の釣りゲームで、のどかな湖畔でボートに乗って釣りをするVRフィッシングゲームです。

下の紹介動画をみていただくのが一番分かりやすいと思います。

内容は、かなりシンプルで「ボートに乗って湖で釣りをする」ものです。色々なステージなどはないですね。

「この魚を釣ろう!」というクエストのようなあるので、それに少しずつチャレンジしていく感じです。

ただそれだけ。ザ・シンプル。

プレイレポート

さっそくレポートしていきたいと思います。

VRで初めての釣り。

周りは360℃が自然。ゲームだとわかってはいても、すごい迫力です。

鳥の声や水の音などが聞こえ、十分アウトドアを感じることができます。

操作感

操作は、「モーションコントローラー」を2本使用します。

created by Rinker
ソニー・インタラクティブエンタテインメント

コントローラーの操作感は、正直に言うとイマイチです。

VRという環境の中、本当に自分がその世界に入りこんでいる感覚になっているのに、物をうまく掴めない・・・・。

結構イライラします(笑)。

現実世界では、普通に出来ることですからね。

いくら映像でリアルに感じても、操作の部分で一気にゲーム感が出てしまうという感じでしょうか。

今後改善の余地がありそうです。

魚を釣ってみる

まだVRというものに慣れていないので、すごくキョロキョロしてしまいます(笑)。

元々海外のゲームだからなのか、シンプルなゲームだからなのかわかりませんが、チュートリアルも凄く簡易的で操作説明などは無いも同様。

試行錯誤しながらやっていくしかない感じです。

最初はロッドのキャストも難しかったですね。

現実でもあまり上手に出来ないですけど・・・(笑)。

ラインを離すタイミングは、実践でも良い練習になるかも(まだ実践してないのであくまで可能性)。

魚は良く釣れますが、ラインが切れることもよくあります。

「ビヨヨーン」って感じで魚が釣れるのですが「釣り方は、これが正解なの?」という感じです(未だ正解分からず)。

リールにドラグが無いようなので、ラインを緩めればいいのかと思ったのですが、緩めすぎると魚がバレてしまいます。

もう少しやり込めば、正解に辿りつけるかもしれません。

ゲーム内で使用する道具

釣り道具も種類があります。

序盤は「竹ロッド」しか使うことができず、クエストをこなしていくことでレベルの高い道具を手に入れられるようになっていきます。

また、ラジオやカメラなんかもあって音楽を聴いたり、景色や野生の動物の写真を撮ったりと釣りだけでなく色々な過ごし方が出来ます。

今回のプレイレポートは以上です。

このゲームでは、ボートで好きな釣り場に行き、景色を楽しみながら魚釣りに没頭できます。

のんびりとリラックスしながらプレイすること」も、「大きな魚を釣り上げることを目標としてプレイすること」も可能なVRらしいゲームです。

僕はまだまだ序盤なので、どんな魚が、景色が待っているのかとても楽しみです。

こんなアウトドア体験が自宅で2000円ちょっと払えばずっと出来るのであれば、価値ありだと思います。

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