手軽で美味しいレシピがたくさん!ベアーズ 島田 キャンプさんの『サボり飯』
こんにちは、Fujiyaです。
先日、100日野営生活の参考にするために料理本を購入しました。
その名も『ベアーズ島田キャンプのサボリ飯』です。
3/11に発売した @shintakacamp さんの『サボり飯』買いました📖
知識入れつつソロキャンプ生活の残り約50日間を過ごしていきたいと思います😃#サボり飯#ベアーズ島田キャンプ pic.twitter.com/S6lTUBEU6P
— Fujiya|野営生活"毎日"LIVE配信中 (@fujiya_xyz) March 20, 2020
@shintakacampさんは別のフォロワーさんでした・・・。間違ってツイートしちゃったみたい、ごめんなさい。正しくは@shimadadesuなのでご注意を。
今回は書籍紹介に加えて、実際に料理を作ってみたのでレポートしていきたいと思います。
【書籍】ベアーズ島田キャンプのサボリ飯の紹介
「いかにラクしながらおいしい料理を提供できるか」を基本に「焚き火料理」「低温料理」「肉巻き」「アヒージョ」「缶詰」など様々なレシピを紹介しています。
「キャンプは不便を楽しむもの」なんて言われますが、不便の中で料理をするのには”慣れ”が必要です。特にキャンプ初心者の中には”料理は後回し”なんて人もいるかもしれません。
『少しの工夫で美味しい料理を作る』というのがベアーズ島田キャンプ流。
それを形にしたキャンプ料理が「サボリ飯」です。
本のポイント
- 読みやすい
- 感覚で探せる
- 簡単な食材で作れる
- 自宅でも作れる
- 短時間で作れる
- 作ったものが美味しい
- なんだかんだでオシャレ
料理本って主婦・ママさんが書いていることが多いと思うのですが、この本は男目線で書いてある感じで読みやすい。
それに調味料や材料が細かく書いてあると「もういいや・・・」となってしまうことないですか?。
サボリ飯のレシピは、身近でキャンプでも使いやすい食材を使用しており、作りやすいし、アレンジもしやすいです。
手を抜いているような感じに思えるかもしれませんが、出来上がってみると美味しい、そして、オシャレ。
とにかく楽で、短時間で作れる、”サボリ飯最高”って感じ。
『料理ってこんなに自由なんだ』って思える一冊ですね。
ベアーズ島田キャンプさんとは?
- 1977年7月6日生まれ。愛知県出身。一児のパパ。
- 野外料理研究家
- 元々「ムートン」というコンビで芸人だった
- 『焚火会』のメンバー
- バーべキューインストラクター
- フードコーディネーター
- あほっつまみ
- YouTube『ベアーズ島田キャンプチャンネル』(登録者数約3万人:2020年3月現在)
- 『週刊ベアーズ島田キャンプ』メインパーソナリティ
- 『テントサウナはやあたため選手権』日本代表(2019年)
食材一つでいろいろな料理を生み出すことが出来るという、まさに神です。
昔からキャンプをやられていたのかと思いきや、始めたのは大人になってからだそうですね。キャンプ芸人・ヒロシさんのススメでYouTube始めてみたら更に活躍の場が広まったとのこと。
キャンプだけではなく、自宅でも料理をしており”いかに楽して作れるのか“を最優先に考えていレシピを考えているんだとか。
実際に作ってみた『豆腐と豚肉のみそアヒージョ』【動画あり】
元々は「豆腐ととりもも肉のみそアヒージョ」というレシピです。
今回は前日の料理で使った豚ロースが余っていたので、とりもも肉の代わりにそれを使って作っています。
今回使った材料
- オリーブオイル
- 豚ロース
- 豆腐
- みそ
- ネギ
具材をオリーブオイルに入れて火にかけて、煮えたらみそを入れて、最後にネギを入れたら出来上がり。
動画でも言っていますが、米との相性は最高。
味に飽きたら、七味など入れるとリセットされ、無限に食えますよ(笑)
野営生活の中で、ナンバー1です!
ベアーズ島田さん(@shimadadesu)ご本人にも「いい動画」と言っていただけました。
いい動画です https://t.co/RcHbvdmX8E
— べアーズ島田キャンプのサボリ飯3/11主婦の友社より発売 (@shimadadesu) April 9, 2020
まだまだレシピはたくさんあるので勉強しつつ、僕も腕を磨いていきたいと思います。
今回の記事は以上になります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。